2008年03月03日
打者と走者が安全に進塁出来る場合
どもっ!では…
悪送球による進塁の場合、ランナーは2個の進塁を許されます。
しかしランナーがどの塁から2個進めるのか、どの塁を基点にして数えるかは、その悪送球が、いつ、どこで行われたかによって変わります。
1.投手の投球時にいた塁を基準にする場合
2.悪送球が行われたときにいた塁を基準にする場合
の二つがあります。
では、難しい言葉が並ぶ(^^;)ルールブックを開いてみましょう。
打者と走者が安全に進塁出来る場合
野球規則七・0五(g)
2個の塁が与えられる場合−送球が…………出た場合、このさいは、ボールデッドとなる。
(…の部分は各グランド で決められているボールデッドラインにしておきましょう)
審判員は二個の進塁を許すにあたって、次の定めに従う。
すなわち、打球処理直後の内野手の最初のプレイに基づく悪送球であった場合は、投手の投球当時の各走者の位置、その他の場合は、悪送球が野手の手を離れたときの各走者の位置を基準として定める。
【 付記 】
悪送球が打球処理直後の内野手の最初のプレイに基づくものであっても、打者を含む各走者が少なくとも一個の塁を進んでいた場合には、その悪送球が内野手の手を離れたときの各走者の位置を基準として定める。
【 現注1 】
ときによっては、走者に二個の塁が与えられないこともある。
例えば、走者一塁のとき、打者が浅い右翼飛球を打った。
走者は一、二塁間で立ち止まっており、打者は一塁を過ぎて走者の後ろまできた。
打球は捕らえられず、外野手は一塁に送球したが、送球はスタンドに入った。
すべてボールデッドとなったときは、走者は進む権利を与えられた塁以上には進塁出来ないから、一塁走者は三塁へ、打者は二塁まで進む。
【 原注2 】
悪送球がなされたときという術語は、その送球が実際に野手の手を離れたときのことであって、地面にバウンドした送球がこれを捕ろうとした野手を通過したときとか、スタンドの中へ飛び込んでプレイから外れたときのことではない。
内野手による最初の送球がスタンドまたはダッグアウトに入ったが、打者が走者となっていない…
(三塁走者が捕逸または暴投を利して得点しようとしたときに、アウトにしようとした捕手の送球がスタンドに入った場合など)
…ような場合は、その悪送球がなされたときの走者の位置を基準として二個の進塁が許される。
(七・0五(g)の適用にさいしては、捕手は内野手とみなされる)
例−走者一塁、打者遊ゴロを打った。
遊撃手(ショート)は打者が一塁を通り過ぎてから一塁手に悪送球した。
…二塁に達していた走者は得点となる。
(このようなプレイで、送球がなされたとき、打者走者が一塁に達していなかったときは、打者走者は二塁が許される)
一番難しい部類に入るジャッジなのかも知れません。
だからこそ審判員はしっかりと見極めなければならないプレーです。
結果悪送球となる野手からの送球が手を離れたときに、各ランナーがどの塁を占有していたのか。
決してバウンドしたときや捕ろうとした野手を通過したときが基準なのではありません。
審判員するときは気をつけて目を凝らさなければなりませんね。
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この記事へのコメント
先日の低学年の試合で、あったみたいですね!
実際見てはいないのですが、聞いた話の内容からすると、
審判のジャッジが正しいと思いますが。。。。。。
野球のルールを憶えるには、積極的に審判に立つべし! かな?
実際見てはいないのですが、聞いた話の内容からすると、
審判のジャッジが正しいと思いますが。。。。。。
野球のルールを憶えるには、積極的に審判に立つべし! かな?
Posted by Mオリオンズ at 2008年03月03日 16:00
難しい(。_。)$
Posted by マッシー!! at 2008年03月03日 16:43
☆Mオリオンズ先輩&マッシーさん☆
まいど!
僕もそのプレーを見てはいないので、僕自身再勉強する意味を含めて書いてみました。
(審判員として立つ機会があるかも知れませんしね)
必ずしも投球当時では無い場合もあるんだな〜とか、投げた瞬間にまだ占有してないときは…とか、外野に抜けたときは…とか、ランナーが他にいた場合は…とか。
改めて野球のルールは難解だな〜と、だからこそ勉強し実践を多く積むことが大切なんだな〜と感じます。
まいど!
僕もそのプレーを見てはいないので、僕自身再勉強する意味を含めて書いてみました。
(審判員として立つ機会があるかも知れませんしね)
必ずしも投球当時では無い場合もあるんだな〜とか、投げた瞬間にまだ占有してないときは…とか、外野に抜けたときは…とか、ランナーが他にいた場合は…とか。
改めて野球のルールは難解だな〜と、だからこそ勉強し実践を多く積むことが大切なんだな〜と感じます。
Posted by CB at 2008年03月04日 07:03






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