2008年01月02日

ボークの種類〜3〜

1月1日はどのようにお過ごしなさったでしょうか。おはようございます。

RBCのシャキットiのラジオカー梅ちゃんから今朝の沖縄は12℃とのことでした(゜o゜;)

ここでこんなんじゃ本土では…ゴクっ(・・;)


さて事実上新年一回目のブログもやはり勉強会からはじめましょうね。
残りのボークの種類です。


(10)プレートに触れている投手がランナーのいない塁に投げたり投げるマネをしたらボーク。
但しプレイの必要があれば差し支えないとのことです。

例えばランナー1塁、ランナーが居ない2塁に送球したり送球するマネをしたらボークになります。
しかし1塁ランナーが2塁に盗塁しようとしたのを防ぐ目的で、第一動作で2塁の方向に正しく自由な足を踏み出せば、ボークにはなりません。
そのとき投手はプレートを正規に外せばステップをしないで送球しても構いません。


(11)投手がボールを持たないで、プレートに立つか、これを跨いで立つか、あるいはプレートを離れていて投球に関する動作のまねをしたらボーク。


隠し球アウトをプロ野球でもたまに見ますね。
そのとき投手はいかにもボールを受け取ったよとしてプレートに立ったり跨いだりしてはいけません。


(12)バッターに正対しないで投球


非常に希なケースですが、セカンド方向を向き、急激な動作でホームベース方向にむき直して投球した場合はボークです。
 


※キャッチャーボーク


敬遠のフォアボールのとき、キャッチャーはピッチャーの手からボールが離れるまでキャッチャースボックスの中にいなければいけません。
投球前にボックスの外に出るとボークとなります。
両足がボックスの中にないといけないので、片足が外に出ていてもいけません。




さて、今年はいくつのボークを見破ることができるでしょうか(笑)

まぁそれも大事ですが、指導する子ども達に教えることが出来るというのが一番の楽しみではないでしょうか?


この勉強会シリーズ、皆さんの意見が好評ならば続けて行きますね
('-^*)ok  

Posted by CBコーチ at 07:07Comments(6)TrackBack(0)ボークの種類

2007年12月31日

ボークの種類〜2〜

おはようございます。
2007年最後の日、いかがお過ごしでしょうか。


さて、ボークの種類の勉強の続きを一緒に見ていきましょう!


(4)プレートに触れている投手が牽制するときは自由な足を塁の方向に直接踏み出すことが求められる。
(右投手なら左足が自由な足となります)


自由な足を踏み出さずに体を回転するだけで投げるとボーク。
足(つま先)が投げようとする塁を向いていない場合にボーク。
上半身や手が先に動いて後から足を踏み出すとボークになります。


どんなに距離が短くても、塁の方向へ踏み出したと分かればボークとはなりません。

ランナー1・3塁の時、プレートに触れたまま3塁に踏み出してすぐ身体を回して1塁に送球することはボークです。
1塁ランナーを騙す意図が明らかであり、またこの動作では1塁へ直接踏み出したことにはならないからです。
但し踏み出したあと、軸足をプレートから後ろに外せば振り向きざまに送球してもボークにはなりません。


(5)投手板に触れないで投球に関する動作をするとボーク。


ランナーがいるときは故意であるなしにかかわらずボーク。
ランナーがいる時、投手がプレートをまたいだままストレッチを始めてボールを落とした場合もボーク。
ランナーがいないときは落としたボールがファウルラインを越えるとボールとなるが、それ以外はノーカウントになります。。


(6)投手板に触れた状態でボールを落とす


ランナーがいるときは故意であるなしにかかわらずボーク。
ランナーがいないときは落としたボールがファウルラインを越えるとボールとなるが、それ以外はノーカウント。


(5)と似ていますね。でもプレートに触れてサインを見ている時や、セットに入ろうとした時に手が滑ってボールが落ちた…だけの状態なんですよね。
しかし故意であろうと偶然であろうとそれでもボークは適用されます。
最終回サヨナラの場面で三塁にランナーが居たら…それこそ悲劇的な幕切れになってしまうでしょう。


(7)クイックピッチなどの反則投球


バッターがまだ十分な構えをとっていないときに投げるなど、
バッターの虚をつく意図がある投球をクイックピッチという。
これは反則投球で、ランナーがいればボーク、いなければボールとなる。

ちゃんと打者が構えてから投げなければいけませんね。
クイックピッチは危険なので許される行為ではありません。


(8)投球姿勢をとった後、バッターか塁へ投げる以外に、ボールから一方の手を離す


投球動作に入ってから、投げる前に手をボールから離すなど、
バッター(投球)か塁(送球)へ投げる以外にボールからどちらかの手を離すとボークになります。







ボークが宣告された時はボールデッドとなり、各ランナーはアウトにされるおそれなく、一個の塁が与えられます。

但し、ボークにも関わらず打者がヒットやエラーや四球その他で1塁に達して。
且つ他のランナーが少なくとも一個の塁を進んだときは、プレイはボークと関係無く続けられます。



覚えるのが大変だなコリャ(^^;)  

Posted by CBコーチ at 10:30Comments(8)TrackBack(0)ボークの種類

2007年12月28日

ボークの種類〜1〜

美里オリオンズ県大会優勝の余韻さめやらぬ沖縄の学童少年野球ファンのみなさま、おはようございます。


昨日はピッチャーのボークについて勉強してみました。
今朝はその種類を見ていきましょう。


(1)セットポジションで完全静止を怠る

ボークの中でいちばん多いケース。


静止した部分が明らかに分からないとボークとなる。
タイミングを変えようとしたり、ゆっくりした動きで止める動作をしようとすると起こりやすい。
ランナーを牽制しながらバッターへ投げるときにタイミングを外そうとテンポを早めるのですが、そのときに静止せずに投げるときが多いですよね〜。


(2)1塁への偽投


投手板(ピッチャーズプレート)に触れているとき、
2塁・3塁へは投げる真似だけをして投げなくてもいいが(偽投ok)、1塁に対してはボークとなる。


軸足を投手板に触れたまま1塁へ足を踏み出せば、たとえ腕を振らなくても投げたとみなされるんですね。
足だけでも偽投としボークを宣告して良いんです。

投手板を外しているときは勿論ボークになりません。

(特例)
右ピッチャーが3塁へ偽投し、振り向きざまに1塁へ偽投した場合。
3塁へ偽投したときに軸足が投手板から外れれば、それが投手板の後方でなくても外れたとみなされ、
1塁への偽投はボークとはならない 。
 


(3)投球動作の中止


セットポジションに入ろうとしてやめたり、
セットしてから投手板を外す前に手を解いたなど、投球動作が止まった場合ボーク。
セットしてからバランスを崩して姿勢を維持できなくてもボークとなる。

自由な足(右投げなら左足)が投手板の後ろ縁を越えたらバッターへ投げなければならないが、
2塁ランナーを誘い出す(ピックオフプレー)のために2塁へ牽制送球することはできる

↑このプレーはよく見かけますよね。
ランナーを騙そうとするプレーがボークと規定されているのに、この2塁へのプレーは許されているのも面白い(難しい)ところですよね。

右ピッチャーは左足を上げてからでも3塁走者を牽制することができる。
(左ピッチャーは右足を上げて1塁へ投げられます)

しかし、上げた足がプレート後方のラインを越えてしまったら打者に投球しなければならないので、牽制球を投げるとボークとなる。


三塁塁審の時にはピッチャーの足が真っ直ぐなままなのか2塁方向へ入っているかを確かめなければなりませんね。
(一塁塁審の時は左投手の足ですよね)

今朝はこの3点について勉強してみました。
これであなたも明日から『ボーク!(-_-)σ』と自信を持って宣告出来ます!


…でも審判初心者のうちは…やっぱ勇気が要りますよね〜(^^;)  

Posted by CBコーチ at 07:27Comments(11)TrackBack(0)ボークの種類

2007年12月27日

ピッチャーのボークについて

ブログ仲間のみなさん、野球ファンのみなさん、おはようございます。
今日から7日連続仕事出勤のCBです。
(稼ぐぞ~!)

さて、今回はピッチャーのボークについて、
一緒に勉強していきましょう。

ボークやけん制球では、ピッチャーが投手板に触れているかどうかが判定基準



投手板に触れているかどうかがいちばん問題となるのは、ボークやけん制球についての判定です。
まず、ボークが発生するのは、基本的にはピッチャーが投手板に触れているときです。
 
また、けん制球が悪送球でボールデッドになった場合、

投手板に触れて投げた送球ならランナーの安全進塁権は1個ですが、


投手板を外して投げた場合は2個となります。



【ランナーをだます意図があるとき審判員はボークをとる】


※ボークでもプレーが続いたら攻撃側に有利となる判定をする


ボークは、ランナーをアウトにしたり、進塁を防いだりするために、
ピッチャー(またはキャッチャー)がランナーをだます行為です。
 
明らかにボークの動作のときはもちろん、だます意図が感じられたときも、
審判員はボークを宣告し、塁上にいるすべてのランナーに1個の安全進塁権が与えられます。
カウントは数えません。
 
ピッチャーのボークは12項目、キャッチャーのボークは1項目あります。


ボークが認められたとき、審判員はボークがあったことを宣告しますが、即ボールデッドとはなりません。
プレーが続いた場合はそれをいったん流し、
プレー確定後にボールデッドとしてボークが発生した時点にさかのぼって判定します。
 

もし、バッターがボークの投球を打ってアウトとなったら、
アウトは取り消されてボークが有効。




また、ボークの投球をバッターが打ってヒットになったり、
四死球を選ぶなどして、ランナー全員が少なくとも1個以上の塁を進んだときは、ボークは取り消されます。

いずれにしても、攻撃側に有利となる判定をするわけですね。


でも中々取れないんですよね~(^^;)そんなんじゃダメっすね。


次回はどんなボークがあるのかを一緒に見て行きましょうね。
  

Posted by CBコーチ at 07:00Comments(10)TrackBack(0)ボークの種類