2008年03月17日
プロ野球歴史上大記録3
おはようございます。
良〜い天気が続いていたのですが…また曇り出しましたね〜(--;)
さて、今朝は過去に起こったプロ野球の試合の記録を探ってみることにしましょう。
プロに限らず学童から全てにおいて、野球というゲームの難しさと面白さが、今日の記事で伝わるかも知れません(^_-)
「毎回安打」「全員安打」なら大量得点か?と思うのが普通だが、そうじゃない例を二つあげてみましょう。
昭和22年の東急vs阪神戦。
東急は4番が4安打を放つなど「毎回安打」を記録した。
しかし…試合はまさかの0−2完封負け。
ランナーをためた所であと一押し足りなかったと言えばそれまでですが、それにしても毎回ランナーを出しての完封負けというのは…(>_<)
放ったヒットが全て単打だったというのも屈辱的記録になる一つの要因だったかも知れません。
そして平成5年の西武vs日本ハム。日本ハムの先発9人が「全員安打」を記録したのだが、郭泰源の前にホームを踏めずやはり完封負けを喫してしまったという記録があるんですね〜。
しかし今日の話題はこれだけで終わらない!
なんと「5連打したのに無得点」という泣きたくなる記録を作ったチームがあるのだ。
昭和38年の阪急vs近鉄の試合、初回阪急の攻撃にそれは記録された。
1番・バルボン
ライト前ヒット→盗塁死
2番・岡島
センター前ヒット
3番・戸口
レフト前ヒット→一塁走者・岡島が三塁を狙いタッグアウト
初回にイケイケの波を引き寄せたはずの阪急。しかし、三連打の結果まさかまさかの二死一塁となったのだった。
さらに打者は続いて…
4番・中田
センター前ヒット
5番・早瀬
センター前ヒット→二塁走者戸口が本塁タッグアウト
何とも気の毒な阪急であったが、このままでは終わらないのが野球の面白いところ。
「無安打なのに5得点」という記録があるのだ。しかも同じチーム同士なのだから不思議な縁を感じてしまいます。
昭和46年の阪急vs近鉄。
延長10回までもつれた試合、阪急の先頭打者は世界の盗塁王福本。
四球で出塁すると2番の犠打と福本の三盗で一死三塁。
延長ということもあり近鉄は満塁策を取る。
しかししかし!
ここから近鉄投手陣の制球が定まらずに何と4連続四死球で阪急は労せずして4得点を押し出しで挙げた。
更に犠飛で1点を加え、満塁策があったとはいえ結局7四死球1犠打1犠飛と無安打で5得点を挙げたのだった。
安打数と得点は必ずしも比例しないという例を挙げたが、阪急に限っては反比例してしまっているのだから
、やはり野球は難しく面白い!と思うCBなのでした。
良〜い天気が続いていたのですが…また曇り出しましたね〜(--;)
さて、今朝は過去に起こったプロ野球の試合の記録を探ってみることにしましょう。
プロに限らず学童から全てにおいて、野球というゲームの難しさと面白さが、今日の記事で伝わるかも知れません(^_-)
「毎回安打」「全員安打」なら大量得点か?と思うのが普通だが、そうじゃない例を二つあげてみましょう。
昭和22年の東急vs阪神戦。
東急は4番が4安打を放つなど「毎回安打」を記録した。
しかし…試合はまさかの0−2完封負け。
ランナーをためた所であと一押し足りなかったと言えばそれまでですが、それにしても毎回ランナーを出しての完封負けというのは…(>_<)
放ったヒットが全て単打だったというのも屈辱的記録になる一つの要因だったかも知れません。
そして平成5年の西武vs日本ハム。日本ハムの先発9人が「全員安打」を記録したのだが、郭泰源の前にホームを踏めずやはり完封負けを喫してしまったという記録があるんですね〜。
しかし今日の話題はこれだけで終わらない!
なんと「5連打したのに無得点」という泣きたくなる記録を作ったチームがあるのだ。
昭和38年の阪急vs近鉄の試合、初回阪急の攻撃にそれは記録された。
1番・バルボン
ライト前ヒット→盗塁死
2番・岡島
センター前ヒット
3番・戸口
レフト前ヒット→一塁走者・岡島が三塁を狙いタッグアウト
初回にイケイケの波を引き寄せたはずの阪急。しかし、三連打の結果まさかまさかの二死一塁となったのだった。
さらに打者は続いて…
4番・中田
センター前ヒット
5番・早瀬
センター前ヒット→二塁走者戸口が本塁タッグアウト
何とも気の毒な阪急であったが、このままでは終わらないのが野球の面白いところ。
「無安打なのに5得点」という記録があるのだ。しかも同じチーム同士なのだから不思議な縁を感じてしまいます。
昭和46年の阪急vs近鉄。
延長10回までもつれた試合、阪急の先頭打者は世界の盗塁王福本。
四球で出塁すると2番の犠打と福本の三盗で一死三塁。
延長ということもあり近鉄は満塁策を取る。
しかししかし!
ここから近鉄投手陣の制球が定まらずに何と4連続四死球で阪急は労せずして4得点を押し出しで挙げた。
更に犠飛で1点を加え、満塁策があったとはいえ結局7四死球1犠打1犠飛と無安打で5得点を挙げたのだった。
安打数と得点は必ずしも比例しないという例を挙げたが、阪急に限っては反比例してしまっているのだから
、やはり野球は難しく面白い!と思うCBなのでした。
2008年03月14日
最強右打者は誰だ!
おはようございます。
過去の偉大な打者を並べてみた今週。
「左打者ばっかりだな。右打者はいないかな」
との友人チョロさんの言葉を借りて、最後の金曜日は右打者を並べてみることにしました。
題して
「最強の右打者は誰だ!」
です(^_-)
あなたの推薦選手は誰でしょうか。
トップバッターは、最強捕手のこの人から。
野村 克也(捕手)
シーズン30本塁打以上・・・10度/歴代2位(他29本が3度)
打率3割以上・・・6度
100打点以上・・・7度/同2位
通算2901安打/同2位
657本塁打/同2位
1988打点/同2位
打率.277
21年連続シーズン二桁本塁打/歴代1位タイ
17年連続20本塁打以上/同2位
100安打以上・・・18回/同3位タイ
以下どんどん続きますよ。二番バッターはミスター三冠王!(^_-)
落合 博満(内野手)
シーズン30本塁打以上・・・9度/歴代3位タイ
打率3割以上・・・11度/同5位タイ
100打点以上・・・4度(他99打点が一度)
通算2371安打/同10位
510本塁打/同6位
1564打点/同5位
打率.311/同8位(5000打数以上の右打者日本最高打率)
シーズン打率.367(右打者日本人歴代最高)
シーズン本塁打52(野村氏と並ぶ右打者日本人歴代最多タイ)
シーズン打点146(パ・リーグ記録)
シーズン得点圏打率.492(日本記録)
17年連続100安打以上/歴代4位タイ
3番バッター、永遠のヒーロー、ミスタープロ野球!
長嶋 茂雄(内野手)
シーズン30本塁打以上・・・5度(他29本1度…有名ですね)
打率3割以上・・・11度/歴代5位タイ
100打点以上・・・5度
通算2471安打/同7位
444本塁打/同12位
1522打点/同7位
打率.305/同14位
首位打者・・・6回(セ・リーグ記録)
最多安打・・・10回(6年連続と通算10回は、それぞれ日本記録)
シーズン150安打以上・・・11回(日本記録)
17年連続100安打・・・/歴代4位タイ(入団1年目からはセ・リーグ記録)
5年連続開幕戦本塁打・・・(日本記録)
4番バッター、ミスター赤ヘル!
山本 浩二(外野手)
シーズン30本塁打以上・・・9度/歴代3位タイ
打率3割以上・・・7度
100打点以上・・・6度/同3位
通算2339安打/同12位
536本塁打/同4位
1475打点/同9位
打率.290
シーズン40本塁打以上・・・5回/歴代3位タイ。5年連続は歴代2位
13年連続20本塁打/同3位タイ
5年連続100打点/同2位タイ
17年連続100安打/同4位タイ
500本塁打200盗塁/史上2人目
5番バッター、連続試合出場の鉄人!
衣笠 祥雄(内野手)
シーズン30本塁打以上・・・5度(他29本が2回)
打率3割以上・・・1度(他.299が1回)
100打点以上・・・1度(他99打点が1回)
通算2543安打/同5位
504本塁打/同7位
1448打点/同10位
打率.270
2215試合連続出場(日本記録)
20年連続二桁本塁打/歴代4位タイ
13年連続20本塁打/同3位タイ
最後は大リーグに一番近かったと言われた男!
秋山 幸二(外野手)
シーズン30本塁打以上・・・9回(9年連続は王に次ぐ歴代2位)
打率3割以上・・・2回
100打点以上・・・2回(他99打点が1回)
通算2157安打/歴代19位
437本塁打/同13位
1312打点/同13位
打率.270
本塁打王と盗塁王の獲得経験(史上唯一)
GG賞11回(福本に次ぐ歴代2位)
2球団での日本シリーズMVP(史上唯一)
11試合連続長打達成(日本記録)
シーズンで30本塁打・50盗塁(史上初)
通算400本塁打・300盗塁(張本に次ぐ史上2人目)
さぁ、どうだったでしょうか(^_-)
ここまでくるとさすがにみんな遜色ない成績を持っていますよね。
あなたの推薦する最強右打者はいましたか。
過去の偉大な打者を並べてみた今週。
「左打者ばっかりだな。右打者はいないかな」
との友人チョロさんの言葉を借りて、最後の金曜日は右打者を並べてみることにしました。
題して
「最強の右打者は誰だ!」
です(^_-)
あなたの推薦選手は誰でしょうか。
トップバッターは、最強捕手のこの人から。
野村 克也(捕手)
シーズン30本塁打以上・・・10度/歴代2位(他29本が3度)
打率3割以上・・・6度
100打点以上・・・7度/同2位
通算2901安打/同2位
657本塁打/同2位
1988打点/同2位
打率.277
21年連続シーズン二桁本塁打/歴代1位タイ
17年連続20本塁打以上/同2位
100安打以上・・・18回/同3位タイ
以下どんどん続きますよ。二番バッターはミスター三冠王!(^_-)
落合 博満(内野手)
シーズン30本塁打以上・・・9度/歴代3位タイ
打率3割以上・・・11度/同5位タイ
100打点以上・・・4度(他99打点が一度)
通算2371安打/同10位
510本塁打/同6位
1564打点/同5位
打率.311/同8位(5000打数以上の右打者日本最高打率)
シーズン打率.367(右打者日本人歴代最高)
シーズン本塁打52(野村氏と並ぶ右打者日本人歴代最多タイ)
シーズン打点146(パ・リーグ記録)
シーズン得点圏打率.492(日本記録)
17年連続100安打以上/歴代4位タイ
3番バッター、永遠のヒーロー、ミスタープロ野球!
長嶋 茂雄(内野手)
シーズン30本塁打以上・・・5度(他29本1度…有名ですね)
打率3割以上・・・11度/歴代5位タイ
100打点以上・・・5度
通算2471安打/同7位
444本塁打/同12位
1522打点/同7位
打率.305/同14位
首位打者・・・6回(セ・リーグ記録)
最多安打・・・10回(6年連続と通算10回は、それぞれ日本記録)
シーズン150安打以上・・・11回(日本記録)
17年連続100安打・・・/歴代4位タイ(入団1年目からはセ・リーグ記録)
5年連続開幕戦本塁打・・・(日本記録)
4番バッター、ミスター赤ヘル!
山本 浩二(外野手)
シーズン30本塁打以上・・・9度/歴代3位タイ
打率3割以上・・・7度
100打点以上・・・6度/同3位
通算2339安打/同12位
536本塁打/同4位
1475打点/同9位
打率.290
シーズン40本塁打以上・・・5回/歴代3位タイ。5年連続は歴代2位
13年連続20本塁打/同3位タイ
5年連続100打点/同2位タイ
17年連続100安打/同4位タイ
500本塁打200盗塁/史上2人目
5番バッター、連続試合出場の鉄人!
衣笠 祥雄(内野手)
シーズン30本塁打以上・・・5度(他29本が2回)
打率3割以上・・・1度(他.299が1回)
100打点以上・・・1度(他99打点が1回)
通算2543安打/同5位
504本塁打/同7位
1448打点/同10位
打率.270
2215試合連続出場(日本記録)
20年連続二桁本塁打/歴代4位タイ
13年連続20本塁打/同3位タイ
最後は大リーグに一番近かったと言われた男!
秋山 幸二(外野手)
シーズン30本塁打以上・・・9回(9年連続は王に次ぐ歴代2位)
打率3割以上・・・2回
100打点以上・・・2回(他99打点が1回)
通算2157安打/歴代19位
437本塁打/同13位
1312打点/同13位
打率.270
本塁打王と盗塁王の獲得経験(史上唯一)
GG賞11回(福本に次ぐ歴代2位)
2球団での日本シリーズMVP(史上唯一)
11試合連続長打達成(日本記録)
シーズンで30本塁打・50盗塁(史上初)
通算400本塁打・300盗塁(張本に次ぐ史上2人目)
さぁ、どうだったでしょうか(^_-)
ここまでくるとさすがにみんな遜色ない成績を持っていますよね。
あなたの推薦する最強右打者はいましたか。
2008年03月13日
2008外国人助っ人特集
どもっ!
友達のチョロさんから振られたので、書き出してみました(笑)
2008年度の日本プロ野球で中心になりそうな選手をエントリーしてみます。総勢11名です。
通算打率ベスト5
1位・リック(楽天).315
2位・カブレラ(オリ).306
3位・ラミレス(巨人).301
4位・ラロッカ(オリ).300
5位・ウッズ(中日).292
※但し2007年の成績では、ラミレス(.343)、リック(.330)、カブレラ(.295)、ラロッカ(.286)、ローズ(.285)が上位5人になります。
平均本塁打数ベスト5
1位・ウッズ(中日)41本
2位・カブレラ(オリ)39本
3位・ローズ(オリ)33.5本
4位・ラミレス(巨人)30本
5位・李(巨人)28.7本
※同様に2007年では、ローズ(42本)、ウッズ、ガイエル(35本)、李(30本)、ラミレス(29本)となる。
平均打点ベスト5
1位・ウッズ(中日)107.8打点
2位・ラミレス(巨人)107.4打点
3位・カブレラ(オリ)98打点
4位・ローズ(オリ)90.7打点
5位・フェルナンデス(楽天)88打点
※同様に2007年では、ラミレス(122)、ウッズ(102)、ローズ(96)、カブレラ(81)と続く。
他には巨人の李が調子が悪いと言われながら30本をマークしていますし、2006年には41本塁打108打点を記録しています。
ヤクルトのガイエルは来日1年目で村田に次ぐリーグ2位の35本塁打、ズレータもソフトバンク時代の力を取り戻せば他の外国人にひけを取りません。
一方新外国人として注目したいのは広島のシーボル内野手。
ヤクルト同様、助っ人を選ぶ眼力に優れる広島が獲得したシーボルは、2007年、大リーグトリプルエー(AAA)において3割30本塁打100打点をマークしています。
日本の投手が主流とする変化球へ対応出来れば、かつてのシーツクラスの活躍をするのではないでしょうか。
最後に2008年に記録されそうな彼らの通算記録を出して終わることにしますね。
ウッズ…残り45本塁打で通算250号、61打点で通算600打点。
フェルナンデス…残り55打点で通算500打点。
カブレラ…残り27本塁打で通算300号、114打点で通算800打点。
ローズ…残り48本塁打で通算450本塁打、111打点で通算1200打点。
ラミレス…残り31本塁打で通算250本塁打、98打点で通算850打点。
さすがに凄いですね(^_-)
友達のチョロさんから振られたので、書き出してみました(笑)
2008年度の日本プロ野球で中心になりそうな選手をエントリーしてみます。総勢11名です。
通算打率ベスト5
1位・リック(楽天).315
2位・カブレラ(オリ).306
3位・ラミレス(巨人).301
4位・ラロッカ(オリ).300
5位・ウッズ(中日).292
※但し2007年の成績では、ラミレス(.343)、リック(.330)、カブレラ(.295)、ラロッカ(.286)、ローズ(.285)が上位5人になります。
平均本塁打数ベスト5
1位・ウッズ(中日)41本
2位・カブレラ(オリ)39本
3位・ローズ(オリ)33.5本
4位・ラミレス(巨人)30本
5位・李(巨人)28.7本
※同様に2007年では、ローズ(42本)、ウッズ、ガイエル(35本)、李(30本)、ラミレス(29本)となる。
平均打点ベスト5
1位・ウッズ(中日)107.8打点
2位・ラミレス(巨人)107.4打点
3位・カブレラ(オリ)98打点
4位・ローズ(オリ)90.7打点
5位・フェルナンデス(楽天)88打点
※同様に2007年では、ラミレス(122)、ウッズ(102)、ローズ(96)、カブレラ(81)と続く。
他には巨人の李が調子が悪いと言われながら30本をマークしていますし、2006年には41本塁打108打点を記録しています。
ヤクルトのガイエルは来日1年目で村田に次ぐリーグ2位の35本塁打、ズレータもソフトバンク時代の力を取り戻せば他の外国人にひけを取りません。
一方新外国人として注目したいのは広島のシーボル内野手。
ヤクルト同様、助っ人を選ぶ眼力に優れる広島が獲得したシーボルは、2007年、大リーグトリプルエー(AAA)において3割30本塁打100打点をマークしています。
日本の投手が主流とする変化球へ対応出来れば、かつてのシーツクラスの活躍をするのではないでしょうか。
最後に2008年に記録されそうな彼らの通算記録を出して終わることにしますね。
ウッズ…残り45本塁打で通算250号、61打点で通算600打点。
フェルナンデス…残り55打点で通算500打点。
カブレラ…残り27本塁打で通算300号、114打点で通算800打点。
ローズ…残り48本塁打で通算450本塁打、111打点で通算1200打点。
ラミレス…残り31本塁打で通算250本塁打、98打点で通算850打点。
さすがに凄いですね(^_-)
2008年03月13日
打率4割の夢〜3
野球ファンの皆さま、おはようございます。
昨日から天気が回復してきた沖縄です。
「打率四割の夢」と銘うったシリーズも一応最後になります。
今回紹介するのは張本氏の記録を破った「史上最強の外国人助っ人」です。
阪神/ランディ・バース
1983年 107安打 打率.288
84年 116安打 打率.326
85年 174安打 打率.350
86年 176安打 打率.389
87年 145安打 打率.320
88年 途中退団
日本へ渡ってきた3年目に打率.350、54本塁打、134打点をマーク!三冠王を獲得した偉大な外国人助っ人がバースです。
その85年、あと1本塁打と迫った王監督の記録が目の前でしたが、勝負してこない他球団の投手にどうすることも出来ず怒りをたくわえながら涙を飲むことになりました。
(近年ではジャイアンツのエース・上原が、やはり勝負させてもらえず涙を流したシーンが脳裏にのこります)
そして迎えた86年、開幕から絶好調のバースは7月に打率四割に到達。
しかしその後.376まで下降。だが再び浮上すると.383を一度も下回ることなく、.389という日本新記録を見事樹立したのでした。
またその年は47本塁打、109打点で二年連続三冠王にも輝いています。
さて、最後の一人も実は外国人助っ人です。
その名は…
巨人/ウォーレン・クロマティ
1984年 128安打 打率.280
85年 149安打 打率.309
86年 171安打 打率.363
87年 143安打 打率.300
88年 (49試合出場)
89年 166安打 打率.378
90年 132安打 打率.293
1989年。開幕から長打を捨ててヒットを量産し、シーズン規定打席の403打席(当時は130試合制、規定打席数は試合数×3.1)に到達した時点で打率4割を超えた。
(この時点で残り試合を休めば4割打者が誕生していたことになる)。
最終的な打率は.378まで下がり、4割打者誕生は叶わなかったが、開幕から96試合目まで連続して打率4割を維持したのは驚異的でした。
(86年のバースでさえシーズン途中の四割到達であり、しかも僅か8試合しかキープ出来なかった)
またシーズン.378は現在も巨人の球団歴代最高打率です。
巨人軍史上最強最良助っ人のクロマティ。
86年に打率.363をマークしながらバースの陰で2位にならざるを得なかった悔しさを、3年後に見事はらして首位打者に輝いたのでした。
未だに誰も到達し得ない「打率四割の夢」
それは未来のプロ野球選手を目指して頑張っている少年たちの中から出てくるのかも知れません(^_-)
昨日から天気が回復してきた沖縄です。
「打率四割の夢」と銘うったシリーズも一応最後になります。
今回紹介するのは張本氏の記録を破った「史上最強の外国人助っ人」です。
阪神/ランディ・バース
1983年 107安打 打率.288
84年 116安打 打率.326
85年 174安打 打率.350
86年 176安打 打率.389
87年 145安打 打率.320
88年 途中退団
日本へ渡ってきた3年目に打率.350、54本塁打、134打点をマーク!三冠王を獲得した偉大な外国人助っ人がバースです。
その85年、あと1本塁打と迫った王監督の記録が目の前でしたが、勝負してこない他球団の投手にどうすることも出来ず怒りをたくわえながら涙を飲むことになりました。
(近年ではジャイアンツのエース・上原が、やはり勝負させてもらえず涙を流したシーンが脳裏にのこります)
そして迎えた86年、開幕から絶好調のバースは7月に打率四割に到達。
しかしその後.376まで下降。だが再び浮上すると.383を一度も下回ることなく、.389という日本新記録を見事樹立したのでした。
またその年は47本塁打、109打点で二年連続三冠王にも輝いています。
さて、最後の一人も実は外国人助っ人です。
その名は…
巨人/ウォーレン・クロマティ
1984年 128安打 打率.280
85年 149安打 打率.309
86年 171安打 打率.363
87年 143安打 打率.300
88年 (49試合出場)
89年 166安打 打率.378
90年 132安打 打率.293
1989年。開幕から長打を捨ててヒットを量産し、シーズン規定打席の403打席(当時は130試合制、規定打席数は試合数×3.1)に到達した時点で打率4割を超えた。
(この時点で残り試合を休めば4割打者が誕生していたことになる)。
最終的な打率は.378まで下がり、4割打者誕生は叶わなかったが、開幕から96試合目まで連続して打率4割を維持したのは驚異的でした。
(86年のバースでさえシーズン途中の四割到達であり、しかも僅か8試合しかキープ出来なかった)
またシーズン.378は現在も巨人の球団歴代最高打率です。
巨人軍史上最強最良助っ人のクロマティ。
86年に打率.363をマークしながらバースの陰で2位にならざるを得なかった悔しさを、3年後に見事はらして首位打者に輝いたのでした。
未だに誰も到達し得ない「打率四割の夢」
それは未来のプロ野球選手を目指して頑張っている少年たちの中から出てくるのかも知れません(^_-)
2008年03月12日
打率4割の夢〜2
おはようございます。
「打率四割の夢」シリーズ。第二弾はただ一人しか成し得ていない3000本安打を達成している張本勲氏を紹介します。
※都合上、打率が四割に一番近かった1970年の成績だけを載せます。
張本 勲(東映〜その他)
1970年 176安打 打率.383
この打率.383という記録はこのあと15年間、日本記録として君臨し続ける素晴らしいものでした。
そして打率四割の夢に初めて、また一番近かったのが張本氏なのです。
野球大好きな玄人の中では、この張本氏を最強打者として挙げる人が少なくないのではないでしょうか。
ではその偉大な通算記録の数々の中から、抜粋したものを皆さんにお見せしましょう。
張本勲・通算記録成績
3085安打(歴代1位)
打率.319(同3位)
2752試合出場(同3位)
9666打数(同2位)
1523得点(同3位)
504本塁打(同7位)
1676打点(同4位)
もの凄い数字が並びました(゜o゜;)
安打製造職人は通常長打を封印するのですが、本塁打部門も過去に7人しかいない500本塁打を超えているのです。
しかし驚くのはまだ早い!彼が持つ日本新記録を見てみましょう。
☆9年連続シーズン打率3割以上
(イチローは日本では7年連続、しかしアメリカに渡ってからの成績を合わせると14年連続で勿論イチローが記録保持者となる)
☆入団一年目から20年連続シーズン100安打以上
(他、王監督が記録、しかし入団一年目からとなると張本氏ただ一人である)
シーズン打率3割以上16回
(ちなみにその中で打率.330以上をマークしたのが11回。これも記録保持となっている)
更に!史上唯一無二という記録をも張本氏は持っているのです。
☆☆通算打率3割、300本塁打、300盗塁☆☆
トリプルスリーという言葉があります。
シーズンで打率3割、30本塁打、30盗塁がそれです。
つまり確実性、長打力、機動力の全てを兼ね備えた者だけが成し得る名誉ある記録なんですね。
それを10倍の数字を並べた通算で達しているのは、長い歴史上張本勲氏ただ一人なんですね。
「打率四割の夢」シリーズ最終回はその張本氏が持つシーズン打率.383を超えたあの選手と、もう一人の選手を紹介しますね。
一人は言わずとしれたあの人。さてもう一人は…(^_-)
お楽しみに!
「打率四割の夢」シリーズ。第二弾はただ一人しか成し得ていない3000本安打を達成している張本勲氏を紹介します。
※都合上、打率が四割に一番近かった1970年の成績だけを載せます。
張本 勲(東映〜その他)
1970年 176安打 打率.383
この打率.383という記録はこのあと15年間、日本記録として君臨し続ける素晴らしいものでした。
そして打率四割の夢に初めて、また一番近かったのが張本氏なのです。
野球大好きな玄人の中では、この張本氏を最強打者として挙げる人が少なくないのではないでしょうか。
ではその偉大な通算記録の数々の中から、抜粋したものを皆さんにお見せしましょう。
張本勲・通算記録成績
3085安打(歴代1位)
打率.319(同3位)
2752試合出場(同3位)
9666打数(同2位)
1523得点(同3位)
504本塁打(同7位)
1676打点(同4位)
もの凄い数字が並びました(゜o゜;)
安打製造職人は通常長打を封印するのですが、本塁打部門も過去に7人しかいない500本塁打を超えているのです。
しかし驚くのはまだ早い!彼が持つ日本新記録を見てみましょう。
☆9年連続シーズン打率3割以上
(イチローは日本では7年連続、しかしアメリカに渡ってからの成績を合わせると14年連続で勿論イチローが記録保持者となる)
☆入団一年目から20年連続シーズン100安打以上
(他、王監督が記録、しかし入団一年目からとなると張本氏ただ一人である)
シーズン打率3割以上16回
(ちなみにその中で打率.330以上をマークしたのが11回。これも記録保持となっている)
更に!史上唯一無二という記録をも張本氏は持っているのです。
☆☆通算打率3割、300本塁打、300盗塁☆☆
トリプルスリーという言葉があります。
シーズンで打率3割、30本塁打、30盗塁がそれです。
つまり確実性、長打力、機動力の全てを兼ね備えた者だけが成し得る名誉ある記録なんですね。
それを10倍の数字を並べた通算で達しているのは、長い歴史上張本勲氏ただ一人なんですね。
「打率四割の夢」シリーズ最終回はその張本氏が持つシーズン打率.383を超えたあの選手と、もう一人の選手を紹介しますね。
一人は言わずとしれたあの人。さてもう一人は…(^_-)
お楽しみに!
2008年03月11日
打率4割の夢〜1
おはようございます。
嫌なシトシト雨ですね〜。
さて、好評の?(笑)プロ野球記録シリーズ。今日からは打者の方に視点を移してみたいと思います。
打者として注目を集めるのは本塁打でしょう。
一方打率は玄人好みの部門でもあります。
それは本塁打のように単に数を積み重ねればいいというものではないものだからです。
トラック競技に例えると百分の一秒の凌ぎを削る100m走に似た緊張感の中を戦わなくてはならない…といった感じでしょうか。
その打率部門、三割を超えると一流打者として認められます。
(10打数3安打で三割です)
その打率部門で夢と言われる大台が四割です。過去に偉大な選手達が挑んで来ました。
しかし残念ながら日本では一人も到達出来ていない未知の領域。
アメリカ大リーグでも1941年テッド・ウィリアムズ(レッド・ソックス)が打率.406を残したのが最後になって半世紀以上が過ぎています。
そんな打率四割の夢を追った(追う)者たちを紹介していきましょう。
第一弾は現役最強安打製造職人、お馴染みの二人です。
東京ヤクルト/青木 宣親(のりちか)
2005年 202安打 打率.344
06年 192安打 打率.321
07年 193安打 打率.346
NPBでの現役選手で安打製造職人と言えば東京ヤクルトの青木選手を思い浮かべますよね。
05、07年にセ・リーグ首位打者に輝いており、星野JAPANにとってもなくてはならない存在になっています。
打率が.350を超えるシーズンはまだ無いのですが、飽くなき探求心を持ち続ける彼の姿勢は今後更に高みへと導くのではないでしょうか。
シアトル・マリナーズ/イチロー
1992〜93年 合計36安打
94年 210安打 打率.385
95年 179安打 打率.342
96年 193安打 打率.356
97年 185安打 打率.345
98年 181安打 打率.358
99年 141安打 打率.343
2000年153安打 打率.387
※99は103試合、2000年は105試合出場。
ご存知天才・イチローです。
ずらっと数字を並べてみましたが、改めて凄いですよね。
ブレイクした1994年、日本新記録となる210安打を放ち、首位打者を獲ると張本氏の連続首位打者記録を更新する7年連続日本の頂点に君臨しました。
海に渡ってすぐに首位打者に輝くと、それまでの大リーグ記録だった257安打を超える262安打の大リーグ新記録をも獲得した職人中の職人ですよね。
今年200安打をマークすると、これまた大リーグ新記録の8年連続200安打以上となり、
215安打を放つと張本氏が持つ3085安打の通算安打数の日本新記録に並びます。
どうだったでしょうか。そんなイチローでさえ最終打率.387が最高ということなのです。
安打を重ねるだけでは見えてこない遥かな夢。
それが「打率四割」なんですね。
次回はそのイチローが追う偉大な大打者・唯一の3000本安打を達成している張本勲氏を紹介しますね。
嫌なシトシト雨ですね〜。
さて、好評の?(笑)プロ野球記録シリーズ。今日からは打者の方に視点を移してみたいと思います。
打者として注目を集めるのは本塁打でしょう。
一方打率は玄人好みの部門でもあります。
それは本塁打のように単に数を積み重ねればいいというものではないものだからです。
トラック競技に例えると百分の一秒の凌ぎを削る100m走に似た緊張感の中を戦わなくてはならない…といった感じでしょうか。
その打率部門、三割を超えると一流打者として認められます。
(10打数3安打で三割です)
その打率部門で夢と言われる大台が四割です。過去に偉大な選手達が挑んで来ました。
しかし残念ながら日本では一人も到達出来ていない未知の領域。
アメリカ大リーグでも1941年テッド・ウィリアムズ(レッド・ソックス)が打率.406を残したのが最後になって半世紀以上が過ぎています。
そんな打率四割の夢を追った(追う)者たちを紹介していきましょう。
第一弾は現役最強安打製造職人、お馴染みの二人です。
東京ヤクルト/青木 宣親(のりちか)
2005年 202安打 打率.344
06年 192安打 打率.321
07年 193安打 打率.346
NPBでの現役選手で安打製造職人と言えば東京ヤクルトの青木選手を思い浮かべますよね。
05、07年にセ・リーグ首位打者に輝いており、星野JAPANにとってもなくてはならない存在になっています。
打率が.350を超えるシーズンはまだ無いのですが、飽くなき探求心を持ち続ける彼の姿勢は今後更に高みへと導くのではないでしょうか。
シアトル・マリナーズ/イチロー
1992〜93年 合計36安打
94年 210安打 打率.385
95年 179安打 打率.342
96年 193安打 打率.356
97年 185安打 打率.345
98年 181安打 打率.358
99年 141安打 打率.343
2000年153安打 打率.387
※99は103試合、2000年は105試合出場。
ご存知天才・イチローです。
ずらっと数字を並べてみましたが、改めて凄いですよね。
ブレイクした1994年、日本新記録となる210安打を放ち、首位打者を獲ると張本氏の連続首位打者記録を更新する7年連続日本の頂点に君臨しました。
海に渡ってすぐに首位打者に輝くと、それまでの大リーグ記録だった257安打を超える262安打の大リーグ新記録をも獲得した職人中の職人ですよね。
今年200安打をマークすると、これまた大リーグ新記録の8年連続200安打以上となり、
215安打を放つと張本氏が持つ3085安打の通算安打数の日本新記録に並びます。
どうだったでしょうか。そんなイチローでさえ最終打率.387が最高ということなのです。
安打を重ねるだけでは見えてこない遥かな夢。
それが「打率四割」なんですね。
次回はそのイチローが追う偉大な大打者・唯一の3000本安打を達成している張本勲氏を紹介しますね。






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