2008年05月12日

スモール・ベースボールの真骨頂!赤星憲広

おはようございます。
昨日の母の日、みなさんはちゃんと孝行してますか。






さて、今日もタイガース・赤星の話題から行きます!








一人で横浜に先制攻撃だ!

赤星が与えたダメージは、相手にとってかなり嫌なものだったろう。








ショートへの内野安打で出塁した初回。
モーションを盗み悠々と今季13個目の盗塁を決めた。

2番平野のファーストゴロで三塁に進むと、新井のショートゴロで本塁を狙った!

ホームへ送球するもレッドの俊足には勝てず、野選を誘い先制点を奪った。









「(一死三塁)あそこはベンチから自分の判断に任せるといわれていました。打った瞬間に走れた。余裕でしたよ」










そうコメントした赤星。だが見る人が見れば高度な芸当だったことが伺える。


和田守備走塁コーチ
「打球を判断してからスタートしていた。決してやみくもにGo!としたわけじゃない。赤星でないとセーフにならないよ!」

自軍のコーチも舌を巻くレッドのスピードと判断力。
繋ぐ野球のスモール・ベースボール。赤星の好走塁に引っ張られるように新井、今岡にもタイムリーが出た序盤。
その試合において、真骨頂とも言えるシーンを一人で演出した。










44日振りの勇姿。僅か8球3人でネジ伏せた。  
続きを読む

2008年05月07日

アニキ(金本)の大きさ〜通算4500勝到達!

どもっ!

阪神タイガースが巨人を下し球団通算4500勝利目を達成しました。
ヾ(^▽^)ノわーい

そんな昨日の立役者はこの人、アニキこと金本知憲40歳。










「どうしても1点欲しかった、藤田は狙い球を絞ったら、そう難しいピッチャーじゃない」










2点リードの7回、巨人の反撃の意欲を削ぐダメ押しタイムリーを放ったアニキは、どこまでも貪欲に勝利を欲していた。

そんなアニキの存在を示すエピソードがある。
約一ヶ月前だ。









「やっとトリ(鳥谷)が、まともな走塁をするようになりましたね」









走塁練習を行う鳥谷の後ろで和田守備走塁コーチにつぶやいた。

2002年オフシーズン。タテジマに袖を通すと決めた。だがタイガースへ来てカープナインのような全力で姿勢を表すようなものが無いことに気付く。

それから全力疾走の姿勢を口すっぱく繰り返してきた。

だから例え自らの体調が万全でなくても、自分の走塁で手を抜くことはしなかった。身を持って示し続けてきた。

それが浸透してきたことが嬉しかった。それが戦う姿勢だという結果は誰の目にも明らかにされた。









「カネ(金本)は姿勢だけじゃなく、口も立つ。本当にいい存在だよ」

と和田コーチは目を細める。

そんな主砲の加入で戦う集団に変わった猛虎。
向上心尽きない大黒柱がいる限り、猛虎の黄金時代は続くだろう。



☆データボックス☆

阪神タイガースが  
続きを読む

2008年05月06日

「今日も、皆さんの力でお願いします」で猛虎猛攻や!

GWいかがお過ごしでしょうか。CBファミリーは本部町・美ら海水族館へ行ってきました。

子供料金(小学生900、中学生以上1200円)がGW期間中はFreeということで、車と人々の数はハンパじゃなかったです(^^;)









さて、タイガースの記事へと行きますか!






「7者連続得点の猛攻で苦手中田にリベンジ!」


昨夜はいやな負け方を喫してしまった。そして敵のマウンドには苦手な中田が上がっている。
このまま連敗するわけには行かない!



円陣を組んで気合いを入れた初回、先頭打者の赤星がいきなり二塁打を放つ!








「よっしゃ!いけるで!」







平野も続き無死一、三塁でバッターボックスには新井貴浩。








「とにかく先制点を取らないといけないと思っていた」






という新井が振り抜いた打球はライナーでレフト前へ。先制点だ!
これが試合開始から約27分間の祭りのメイン開始だった。

続く金本が四球を選ぶと5番葛城がレフト前へ2点タイムリー!
まだまだ終わらない!鳥谷が右中間へ二塁打、そして矢野はフェンス直撃の三塁打だ!
関本の犠牲フライで矢野が悠々と生還。
これで赤星から四球を一個挟む6連打、7者連続得点!
ナゴヤドームでは過去6戦全敗だったドラゴンズ・中田に痛快なリベンジを見舞った!











「今日も皆さんの力でお願いします!」

これは実は…  
続きを読む

2008年05月04日

強竜撃破!安藤優也だ、平野恵一だ!

阪神タイガースファンのみなさま、おはようございます。

中日、巨人、横浜と戦うGW9連戦の第1戦、今季ナゴヤドームで9勝4敗と強さを誇るドラゴンズに9−1で大勝しましたね(^-^)v

では投打の主役に登場してもらいましょう。










「調子はあまり良くは無かったんだけど、悪いなりに抑えられて良かった」





熱投130球!安藤優也が9連戦の開幕を勝利で飾った。

この日一番良かったシュートで打者の体近くをグイグイ攻める。
打者が睨んでもマウンドから睨み返した。










「組み易しと相手に思われては不利だよね。バッテリーの度量と度胸の勝利だな」
とは久保コーチ。

8回二死ながら満塁で打席に迎えるはタイロン・ウッズ!
この日はソロホームランも浴びている。
しかしフォークで空振り三振に斬って落とした。







右肩痛に泣いた2007年(2勝利)。期待を損ねた右腕は、2008年十分過ぎる程のおつりをもって、猛虎ファンを熱くさせる!












「たまたまです。いつも通り新井さんに繋げる気持ちでした。結果的に入ってくれた」






オリックスから移籍のタテジマ一年目・平野恵一がやってくれた!
4回一死一、二塁から右翼ポール際にタイガース移籍後第1号の3ランを放ったのだ。


謙遜に語るが二塁塁上に投手・安藤がいたので全力疾走させずにホームに生還させたことを喜び6回には今季4個目の盗塁も決めた。

昨日の29試合目が今季チーム最多の16安打9得点となったタイガース。
その中心に平野が居た(4安打3打点3得点)





2008阪神タイガース


29試合20勝8敗1分
勝率.714


打率.255
12本塁打104得点74失点
防御率2.33



強いゼ(^-^)vタイガース!






(続き記事はタイガース関連ではありませんが、素晴らしい新人投手を載せますね↓)  
続きを読む

2008年05月01日

劇的サヨナラ弾!阪神・新井

全国のタイガースファンのみなさま、おはようございます。
やりましたね〜!漢・新井貴浩ヾ(^▽^)ノ








「実は詰まり気味。走りながら『頼むから入ってくれ〜!』と思ってました。最高のホームラン。本当に嬉しい。チーム全員の力です!」







同点の最終回裏、カウントは2−2。この試合は前の打席までに既に3本の安打を重ねていた。何かを予感させた。








「(ホームランを)打つなら新井だろうなと思ってたよ」とは岡田監督の弁だ。

真ん中フォークを振り抜いた打球は一試合4安打目となってスタンドに飛び込んだ。
甲子園初アーチが劇的なサヨナラホームラン!

笑顔の仲間が待っているホーム上。ヘルメットを投げ捨て歓喜の輪の中に飛び込んだ。
この瞬間を味わうためにタテジマを着る決意を固めた。







「新井はタテジマも凄く似合っている。阪神でも頑張って下さい」

実はそう言ってくれる広島の支援者がいる。心に染みた。
礼には礼を!膝をついてお酌した。

「プロ野球選手なんだからひざをついて酌なんかしたらいけない!ひざを痛めたらどうする!」

と言われても律儀に「いいえ、ご心配なさらずに。さぁどうぞ」と回った。









新井はこれからも、常に心の支えになっている人たちへの感謝の念を抱いて戦いに臨んでいく。












1点を追う6回二死一、三塁。五十嵐のストレートは次の瞬間、弾丸ライナーとなってライトの頭上を越えた。
今季初の三塁打!ベース上で両腕を高く上げた。

赤星との1、2番は2008年の虎の目玉のひとつだ。









「赤星さんが繋いでくれて必死でした。学生時代から憧れていた赤星さんと組めて本当に嬉しいんです」


サッカー選手顔負けのアイコンタクトだけで動ける俊足コンビ。その攻撃力は計り知れない。












赤星は今季9度目のマルチ(複数安打)。初回はレフト前に運び先制点に繋げ、6回はセンター前ヒットで後に追いつかれるも一時チームに逆転を演出した。










「どうしても出塁したかった。練習では調子が悪かったけど何とかする!と思っていた」
と笑顔のレッド。

同い年の新井のサヨナラホームランには、

「実は新井がホームに生還後、全員で無視したら面白いだろうな〜と思った」

とジョークも冴えた。












☆タイガースデータボックス☆



4月終了で19勝7敗1分。これは半世紀前の1956年の18勝を上回る球団新記録。


4月だけで16勝は2002、2003年の15勝を上回る球団新記録。


4月を終えて貯金12は球団史上初。












☆特別版☆


【 史上初の快挙!赤松がプロ1、2号を2試合連続の初回先頭打者ホームランで記録 】




2007年までタイガースに所属、今季から働きの場をカープに移した赤松真人外野手が、30日の巨人戦でプロ野球歴史上初の記録を達成した。

2試合連続初回先頭弾は2007年の巨人・高橋由以来プロ野球史上28人目(33度目)だが、個人のプロ1、2号が重なるのは史上初だ。



カープが沖縄キャンプで来たときに、皆が栗原選手らに並んでいるのを横目にCBと息子は真っ先に赤松選手の所にいき、サインをねだりました。

話をすることも出来たし写真も撮ることが出来て良い思い出が作れました。

カープに行っても、僕ら親子は赤松選手を応援し続けますよ〜(^-^)/~~ガンバレ赤松真人!
  

2008年04月19日

金本、下柳に続け!矢野の活躍で虎今季二度目の5連勝!

「今季初タイムリー?それを強調されると寂しいですね(笑)」


タイガース矢野輝弘捕手が5打数3安打2打点の大活躍!
守っては投手陣を豪雨の中で上手く引っ張った。


「金本が2000本安打達成、下柳が3年振り完投勝利でしょ。2人が凄くて刺激になっている。僕も負けないように頑張ります。」


3人共に誕生日を迎えたら40歳になる仲良しベテラン組。
昨年8月以来の猛打賞で負けじと矢野が試合を盛り上げた。


「相手より集中力が上回ったということ」
と締めた矢野。
「試合をしたのはヤクルトの見解やからな。でもベースくらい変えとけよ!選手がけがしたらどうすんや」
と強行開催に不満の岡田監督もホッと胸をなでおろした。














ジャイアンツ、ドラゴンズの1、2番に負けるもんか!





セ・リーグ、いや日本最高の1、2番との呼び声高いドラゴンズの荒木・井端。
昨日初めて組んだジャイアンツ期待の若手コンビ坂本・亀井。

そんなライバル球団の1、2番に負けず劣らず、虎の2人も良い働きを続けているぞ!







赤星
 「今日ボクは活躍していませんよ」

平野
 「自分の役割を果たせた?ありがとうございます」

と多くは語らなかった。しかしレッドはヒットを含む3度の出塁で2得点をマークすれば平野は2犠打にタイムリーと試合を彩った。

赤平コンビの魅せ場は八回、赤星が一塁線突破のツーベースで9試合連続安打を放つと平野は右翼線にライナーで運び移籍後初タイムリーを記録した。

KOパンチは無くても、ジワジワと効いてくるジャブやローキックを放つ1、2番。
今季から組んだこの2人が居れば、虎の得点力はすこぶる伸びていくことだろう!









5回無死満塁で回ってきた!ヤクルト先発リオスのストレートを叩くと打球はライト前へ。再び突き放す決勝タイムリーだ。


「打点は1人で出来ることじゃないですから」
とクールに語る男・鳥谷敬。これで今季の得点圏打率は.625!
頼れる6番打者がそろそろクリーンナップを務める時期もそう遠くないかもしれない。









今季二度目の5連勝で勝率は8割を超えたタイガース!(.824)
全てが上手く噛み合う虎は貪欲に獲物を捕らえ続ける!  

2008年04月17日

とまらない阪神!下柳で4連勝、貯金10(13勝3敗)

虎とらトラぁ〜!ヾ(^▽^)ノ
下柳だ、赤星だ、葛城&関本だ、新井だ、金本だぁ〜!!

これでタイガースの優勝確率は100パーセント!?(笑〜詳しくはページ最後にて(^_-)









おはようございます。
阪神タイガースが逆転勝ちで4連勝。13勝目を挙げました!
主役はもちろんベテラン下柳剛!(39歳)












「ツ・ヨ・シ!ツ・ヨ・シ!」




35000人観衆によるコールに押されてお立ち台に上った下柳。


「(完投は)疲れました」







初回、二死から元中日アレックスに被弾。

「高めや低めに投げてる」

と自信を持って語るように、昨年以上にキレのある球を高低左右と攻め、広島に追加点は許さない。
97球の省エネ投法、3年振りに1人で投げきった。







2回、広島シーボルの打球をワンバン処理したサード関本に歩み寄った。



「鉄板やな!(安全策の意味)」



今季初スタメンの硬さを見抜き、緊張感をほぐした。
しかしこの日の下柳はバットでも魅せる!
6回一死二、三塁でレフト前タイムリーだ。






矢野
「オレとシモのペースでいけた。早めに追い込んだし無駄な球が少なかった。チームも良い雰囲気だし、気持ちよく投げれたんちゃうかな」



救援陣にも休養を与える3年振りの完投。これで下柳は開幕から3連勝。
最多勝利投手に輝いた2005年も開幕3連勝をマークしているベテラン左腕が、同じく2005年以来のリーグ優勝へとタイガースを導く!








☆データベース☆


下柳の完投は3年振り。
2005年10月5日の横浜戦で自己最多の148球を投げ10回2失点の力投を見せた。
これで15勝目を挙げ、史上最年長の最多勝を見事獲得したのだった。












☆赤星憲広☆

初回センター前にヒットを放ち8試合連続安打をマーク。
3回には四球、5回には死球と5打席で3度出塁を果たした。









☆葛城&関本☆


共に今季初スタメン。
6回、四球の金本を置いて葛城がライト線を破る二塁打でチャンスを呼び込むと、一死満塁から関本がライトオーバーの二塁打を放った。








☆新井&金本☆

1点を奪われた初回裏。二死から左中間を深々と破る同点タイムリーを金本が放つと3回。新井が一死一、三塁からレフト前に逆転のタイムリー。
これでアニキと弟のアベック適時打は4試合連続。
チームはもちろん4連勝だ!










☆データベース☆

タイガースは4連勝で13勝目をあげ、早くも貯金10に到達。
貯金10は前回リーグ優勝した2005年でさえ41試合目での到達だった。


これで開幕から6カード連続勝ち越し!
他に開幕からの連続勝ち越しは1999年の中日ドラゴンズが同じく6、1971年の読売ジャイアンツが7で共に優勝している。


なお、開幕に限らないシーズン連続勝ち越しのタイガース球団記録は2005年に記録した9。
  

2008年04月13日

金本知憲へ〜師と弟からの祝福〜

金本の2000本安打の記念日に、星野仙一現JAPAN監督は次のように語った。










苦労してきた分、本人が一番ホッとしているやろな。
普通名球会入り(打者は2000本安打)というのは引退の一歩手前というかな。バンバン打ち続けている…というイメージはない。
しかしカネ(金本)にはそれはない。だからこれは単なる通過点なんだよ。
「おめでとう」は言っても、「良かったな」とは言わんよ。







実は俺はカネに対し負い目と引け目がある。
阪神タイガース監督1年目、開幕7連勝しときながらけが人が多く4位に終わった。補強が必要やったんや。その中で名前が挙がったのがカネやった。


とにかく試合に出る。故障に強い。
「捻挫は怪我じゃない」と言うとった。
チャンスでセカンドゴロを打って走者を進める事故犠牲の精神。
何もかもタイガースに欠けた最も求められる要素を持っていたよ。


FAではホテルで4時間近く話したこともあった。やっと「お世話になります」と言うてくれた。
でも先立つ物、資金がなかったんや。そのとき提示した額は失礼な額だったが、カネなら分かってくれると思った。
そして飛び込んでくれた。感謝しとるし、申し訳ないとも思っとるよ。


余りにも年俸が低いから出来高制(インセンティブ)でカバーしようと思った。そしたら


「インセンティブって何ですか?」


ときた。ビックリしたよ。
お金、お金の世界でファンの不信感を買う選手もいるけどな。カネは違った、異なっていた。
思えば監督生活最後の補強がカネやったのは幸せや。
敢えてカッコイイ言い方を言わせてもらえば、ワシの最高傑作や。

一生懸命頑張ればこうなるというお手本。
金本イズムというか、あらゆる面でタイガースを再建した一人だよ。











一方弟子の新井貴浩は同じ日にプロ通算1000本安打を達成した。
プロ野球249人目。新井のプロ初安打は1999年5月12日の巨人戦。









「(金本の2000本安打に)自分のことのように嬉しかったです。忘れられない1日になりました」







1−3とリードされてた試合も4回に赤星の2点タイムリーで同点に追い付いたタイガース。
そして7回表、勝ち越し三塁打で逆転打を放ち金本の2000本安打の際に5点目のホームを踏んでベンチに戻るとすぐに花束を抱えてアニキ目指して走り出した。










FA権利を行使して広島に別れを告げた。タイガースへ移籍を決めた最大の思いは【 兄 】の存在だった。
尊敬して止まないアニキともう一度一緒にボールを追い掛けたかった。
広島遠征では「裏切り者」とファンにののしられた…大ブーイングも浴びた。
そうなることは覚悟していた。だが、自分の気持ちに嘘はつけなかった。











タイガースではもちろん初めての二人でのお立ち台。
新井にとっても記念日となったこの日は、プロ野球史上初の1000&2000本安打同日同時達成を成し遂げてしまった。



「(同時達成は)キモイですね〜」とちゃかす金本の隣で「でも運命的なものを感じますよ」とファンの笑いを誘った。












1日でも長く、この師弟関係を見ていたいものです。そう思うCBでした。
  

2008年04月10日

阪神/開幕4カード勝ち越し9勝2敗!

阪神タイガースファンのみなさま、おはようございます。


強敵中日ドラゴンズに連勝しタイガースが開幕から4カード連続勝ち越しを決めました!

vs 横浜☆☆☆

vs広島☆☆★

vs巨人☆☆★

vs中日☆☆







昨日の主役はこの人!







下柳剛!落合竜斬り!7回無失点で2勝目











下柳  「ワイン飲むか?」

金本  「おぅ!飲むよ」

下柳  「じゃあ用意しとくわ」








短いがしかし、『イキな』男と男の会話だった。
同じ年の金本知憲が2000本安打にあと1本と迫っていた。
その達成の試合は、みんなで笑えるようにと下柳は白星にこだわった。
3回森野に二塁打を放たれても、4回二死一、二塁でも、後続を抑えた。
結果的に金本の2000本安打はお預けという形になったが、互いを思う固い結束によってチームに勝利が転がり込んだ。
そんな今のタイガースは、簡単には負けない!










☆下柳剛データ☆




551試合 105勝(今季分2試合2勝含む)80敗22セーブ



ダイエー時代の1993年に先発9試合含む年間50試合登板達成。翌年には62試合に登板しアイアン・ホークと呼ばれた。
日本ハムに移籍してからの1997年から3年連続で60試合以上、特に97年は65試合に登板して合計147イニング投げた。
これは1試合平均2.26イニングに投げた換算となり、リリーフ陣としてはかなり大きな数字だ。

例、2007年に前人未踏の90試合登板プロ野球記録を樹立した同僚久保田は、平均1.20イニング。
(108投球回数)








一方もう一人の主役、アニキこと金本知憲外野手は2000本安打を目前に11打席無安打と産みの苦しみの中にいる。










広沢打撃コーチ


「(スタンドが揺れるほどの大歓声)あんな風に応援してくれるのは感動するよね。幸せなプレッシャーだよ」


岡田監督


「早くスッキリさせたい気持ちがそう(11打席足踏み)なるのかな」











昨日の中日戦の8回、先頭打者として打席に向かう。小林の投じたスライダーに手が出た!しかしセカンドフライ。


金本


「早く達成したいかって?そりゃ、早く終わらしてね。キミたち(報道陣)がつきまとうからね」


と話した鉄人が目に見えないプレッシャーと戦っている。









焦らず肩の力を抜いて、アニキらしいバッティングが出来れば結果はおのずとついてくるはずです。
アニキに幸運を!頑張れ金本知憲!