2008年08月29日

第90回全国高校野球選手権大会〜総括Databox6

おはようございますm(_ _)m

タイムス朝刊で昨日、なかもとさんの主催した野球っ子記録会が載っていましたね。

長嶺ベースボールクラブの子が遠投75m。みどり町ドリームスの子がベースランニング15秒36。

浦添商の山城君じゃないですが、学童沖縄選抜チームというのを…見たいですね〜(^_-)




さて、2008年夏の甲子園データシリーズ。最後は打者の力を見比べていきます。
投手同様ベスト8のチームが対象です。

今回は得点数。


〈1試合平均得点〉

1.大阪桐蔭…10.3

2.智弁和歌山…8.3

3.常葉菊川・横浜高校…7

5.浦添商業…6

6.報徳学園・聖光学院…5

8.慶応義塾…4



全国からの選りすぐりのチームが集う聖地甲子園においての平均得点数です。
これでは地方のライバルたちは太刀打ち出来ない!っといった感じではないでしょうか。
それにしても大阪桐蔭の数字は驚異的を飛び越していますよね。





最終回になる次回は、1長打あたりに費やす打数を指数にしていきます。
二、三、本塁打が多ければ多いほど得点力は増します。さて大阪桐蔭のそれはどれほどの数字となって表れるのでしょうか。

〜つづく〜
  

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2008年08月28日

第90回全国高校野球選手権大会〜総括Databox5

おはようございます。
高原&比屋根小学校の子供たちの夏休みも、残すところ今日を入れて4日となりました。
虎っ子たちも自由研究などはすんだかな?CBコーチはまだ途中です(笑)





さて夏の自由研究甲子園データシリーズ(^_-)
前回のつづきで投手力をはかっていきます。
今回は奪三振数から与四死球数を割った数字、制球力指数です。
数字が高いほど好投手力を要していたとなりまし。


1.聖光学院…2.88

2.浦添商業…2.75

3.横浜高校…2.50

4.智弁和歌山…2.00

5.慶応義塾…1.91

6.報徳学園…1.87

7.大阪桐蔭…1.82

8.常葉菊川…1.09




この制球力指数をプロ野球選手で見ていきましょう。


では( ^-^)_旦どうぞ〜↓  
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2008年08月26日

第90回全国高校野球選手権大会〜総括Databox4

どもっ(^_-)

夏の甲子園データシリーズ。4回目はチーム記録です。まずは投手力から見ていきます。
投手力…普通なら個人で見ていきますが、ここではチームの力として見ていきます。
まずは1試合平均失点と被安打数から。


では( ^-^)_旦どうぞ〜↓  
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2008年08月25日

第90回全国高校野球選手権大会〜総括Databox3

どもっ(^_-)

2008年夏の甲子園データシリーズ。今回はタイ記録です。


〈第90回主な大会タイ記録〉


☆チーム最多二塁打19

大阪桐蔭が6試合で記録。


チーム最多打点の記録更新した大阪桐蔭が二塁打でも過去の記録に肩を並べました。
3チーム目です。



☆1イニング3三塁打

広島県広陵が高知戦の4回に記録。



1イニングに3つの三塁打が出るものなんですね〜(゜o゜;)
6度目です。



☆1イニング4二塁打

千葉経大付が浦添商戦の7回に記録。



10−3からあわや…(>_<)と思ったあのイニング。伊波翔もあれだけ二塁打を重ねられたのは記憶になかったのでは?


☆個人連続試合本塁打3:大阪桐蔭・萩原



あの清原和博も連続試合本塁打は3でした。6人目です。


☆個人1試合最多打点8:横浜高校・筒香



聖光学院戦で記録。2人目でした。


☆戦後通算1100号本塁打:鹿児島実業・田野尻



メモリアルアーチは日大鶴ヶ丘戦で記録されました。


☆大会通算1200号本塁打:報徳学園・井上



こちらは新潟県中央戦で記録されました。




次はチーム別の記録を出しますね。ベスト8に残った8チームの記録です。

〜つづく〜
  

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2008年08月24日

第90回全国高校野球選手権大会〜総括Databox2

どもっ(^_-)
引き続き今夏の甲子園データを書き綴っていきます。
2回目と3回目は大会で達成された主な記録を出してみますね。
2回目は大会の新記録です。

〈第90回大会で達成された主な新記録〉



☆チーム大会最多打点57:大阪桐蔭

6試合で記録。第7回大会の和歌山中(学制度改革以前)の記録を更新。



82大会も破られなかった不滅の記録を大阪桐蔭が更新!優勝にふさわしい記録ですね。



☆チーム1イニング最多本塁打3:智弁和歌山

駒大岩見沢戦の8回に記録。



このイニング一気に二桁得点でしたね。尚2打席連続本塁打したのが4番坂口でした。



☆個人大会最多打点15:萩原(大阪桐蔭)

6試合で記録。今大会の筒香(横浜高)、第67回大会の藤井(宇部商)の14を更新。



決勝戦での3試合連続本塁打で15打点に乗せ見事記録更新。23大会振りの新記録となりましたが、準決勝で敗れ1試合少ないながらもタイ記録まで持ち込んだ筒香も素晴らしかったです。



☆個人大会最多犠打9:上地(浦添商)

準決勝までの5試合で記録。



浦添商・上地俊樹が大会新記録として名を残しました!地味な記録かも知れませんが大リーグでは犠打成功するとベンチが総出で出迎えるんですよ。


☆個人1イニング2本塁打:智弁和歌山・坂口

上記の1イニング3本塁打も新記録なら個人も新記録でした。



☆大会最多満塁本塁打5

過去の記録は2本(5度)



冒頭でも触れた満塁本塁打の数。如何に凄い数なのか!これでお分かりになりますね。


大会新記録に触れた今回。次回はタイ記録を書き出します。


〜つづく〜  

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2008年08月23日

第90回全国高校野球選手権大会〜総括Databox1

どもっ(^_-)

夏の甲子園が終わり、あぁ夏が終わったんだな〜と思う人々も多いでしょうね。
そんな日本の夏の風物詩となっている選手権大会。第90回目を数えた今夏を振り返ってみたいと思います。


まず象徴的だったのが本塁打ではなかったでしょうか。
前回2007年では25本塁打だったのが今夏は49本塁打と一気に25本も増加。比べてみましょう。



89回大会→本塁打率.510…1.96試合に1本塁打。
約2試合に1本塁打が出ました。

90回大会→本塁打率.908…1.1試合に1本塁打。
約1試合に1本塁打が出るのに近い数字です。


また準決勝の浦添商戦で常葉学園菊川の9番に満塁ホームランが出たように、満塁ホームランが目立った大会でした。
(過去89回で満塁本塁打の通算数は30本。今夏だけで5満塁本塁打を記録)


例年より地方大会からの間隔が短く、加えて猛暑による疲労も手伝って、力を発揮出来ない投手が目立ったと言われています。

(499球を投げた浦添商・伊波翔や左ひじ痛の常葉・戸狩、報徳・近田ら)


そのため打高投低になった感は否めません。
投手の力が最大限に発揮出来るのが春のセンバツ、猛暑や連戦による疲労で投手よりも打者の方に有利になるのが夏の甲子園と言えるでしょう。  
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2008年08月20日

日本選抜に山城一樹(浦添商)!





おはようございます。
普天間製麺の社長夫人より甲子園のお土産を頂きました(^_-)

嬉しい〜!


さて今日の話題は浦添商業キャッチャー山城君です。




日本高野連は18日、ブラジルで30日から開催される親善試合に出場する日本選抜チームの20選手を発表。
全国高校野球選手権で優勝した大阪桐蔭(大阪)からは萩原圭悟内野手ら5人が選ばれた。
監督は大阪桐蔭の西谷浩一監督が務める。
各地で8試合を行い、9月10日に帰国する。

 代表選手は次の通り。

 投手
▽ 福島由登(大阪桐蔭)土屋健二(横浜)近田怜王(報徳学園)
田村圭(慶応)岩下圭(鹿児島実)赤川克紀(宮崎商)斎藤圭祐(千葉経大付)


▽捕手 山城一樹(浦添商)


土井翔平(智弁学園)地引雄喜(木更津総合)



▽内野手 萩原圭悟、森川真雄、浅村栄斗(以上大阪桐蔭)
町田友潤、前田隆一(以上常葉学園菊川)
坂口真規(智弁和歌山)松本幸一郎(横浜)


▽外野手 奥村翔馬(大阪桐蔭)伊藤慎悟(常葉学園菊川)井上貴晴(報徳学園)




肩や肘に不安のある戸狩や伊波翔は選ばれていませんね、考慮されたのでしょう。

沖縄から唯一選ばれた山城君。世界相手に思い切りプレーして欲しいですね(^_-)  
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2008年08月11日

流れを一気に手繰り寄せた八回の攻撃!浦添商業ベスト16進出!

おはようございます。

いやいや。野球は終わってみなければ分からない…改めてそう思わされた昨日の試合でした。
沖縄代表・浦添商業vs千葉代表・千葉経大付。先発は今大会を代表する右腕同士。伊波翔と斎藤圭でしたが序盤は誰もが思いもしない展開。

キャッチャーが「腕を振れ!」とジェスチャーしていたのが印象的だった初回の斎藤。
何がなんだか分からない…といった心境だったのではないか。9人に対し一挙5点を献上。

そしてマウンドにあがった伊波。こちらも再三右打者への内角のカットボールが真ん中に入ってしまう。
4番斎藤に2ラン本塁打を運ばれ「荒れる試合」を予感させた。







浦添商業
523 000 020  12
200 010 600  9
千葉経大付




〈浦添商業〉
安 打 13
本塁打 0
四死球 4
三 振 5
失 策 2



〈伊波翔〉
被安打 10
被本打 2
与四死球 1
奪三振 10





ポイントをいくつか挙げてみます。↓どうぞ( ^-^)_旦〜  
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2008年08月10日

再登場浦添商!夏の甲子園大会第9日目

おはようございます。
雨の沖縄ですが甲子園はどうですかね〜。


さて沖縄代表浦添商の甲子園二回戦が近づきました。ちょっとプレイバックしてみましょうか。


〈8月4日選手権3日目一回戦〉



浦添商業
002 020 300  7
000 000 000  0
飯塚


〈浦添商〉
安 打 11
本塁打 0
四死球 5
三 振 6
失 策 0


絶対的エース伊波翔悟が被安打8。また奪三振0が示すように低めに丁寧についた投球を披露。
福岡県132校の頂点飯塚打線が15個の内野ゴロを積み重ねてしまう見事な投球で完封勝利。
打線も二桁安打を記録し屈指の左腕を攻略。野手陣としてもノーエラーと全く危なげない試合運びで快勝。
改めて「あの沖縄尚を倒したチーム」として一目置かれたでしょう。
その浦添商業が第4試合に出場予定の大会9日目が始まります。
その他の試合と共に見ていきましょう。



まずは昨日の結果から。どうぞ( ^-^)_旦〜↓  
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2008年08月08日

星野JAPAN球児・浩治コンビ〜前

おはようございます。

北京五輪が始まりますね。悲願の金メダルを目指す星野JAPAN。
巨人軍上原浩治と阪神藤川球児。日本を代表する投手がコンビを結成したのが2007年の代表合同自主トレ。
そんな二人が対談をしました。少し紹介しましょう。



上原「早速やけど、JAPANのユニフォームを着て5日目やけど、気持ちの変化はある?」

藤川「違いますね。やっぱり自分の位置も変わるし」

上原「オレは最後の日の丸やと思ってる。北京で野球種目は最後やしな。勝たなアカンというのもある」

藤川「先輩方にはやりやすい環境を作ってもらってますよ」





更にアツく語ります。



上原「野球に関しては絶対がないからね。強いから勝つじゃない、勝った者が強い。準決勝が大一番になるんやろなと思う」

藤川「本当に結果が全て。勝つか負けるかやし。」

上原「とにかくオレは1日1日を大切にすることだけを考えている。悔いのないように。
その結果として金メダルを獲れたら素晴らしい」





そして二人の仲が良いことを伺わせるお笑いトークもありました。
それはまた明日にでも(^_-)では昨日の甲子園の結果です。どうぞ( ^-^)_旦〜↓  
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2008年08月07日

『恵みの雨』

おはようございます。

九州各県大会を代表する中学軟式野球九州大会。沖縄県代表の美東中は一回戦9−2、二回戦1−0で勝ち進んだとの情報が、美東中父母から入ってきています。頑張って欲しいです。




さて、昨日の甲子園ですがまさかまさかの豪雨が球場を襲いました。
第三試合の北大阪代表・大阪桐蔭が序盤から押し初回3点、二回にも先頭打者有山の打球は左翼席に飛び込む本塁打。
しかしこのあと大粒の雨が降り出し試合は中断。
内野全体にはシートも敷かれたが雷を伴った激しい雨は全く弱まらず、30分後に橘球審が「ノーゲーム」を告げた。



この雨に両軍ベンチはどういう思いだったのでしょうか。




立ち上がりからボークや暴投でリズムを崩し、3本の長短打を集められ初回3失点。
本塁打も打たれた大分代表・日田林工の末次投手は


「雨が降り始めてもうかったと思った。そうだ降れ!このまま降り続け!と。
何故か今日は自分のピッチングが出来なかった。あのままなら10点は取られていた。明日は2点くらいに抑えたいと思う」

と天からの『恵みの雨』に感謝していた。

一方大阪桐蔭の有山は

「中断中でもベンチは集中力を切らさないようにしていた。ノーゲームが決まるとナインからは『幻のホームランだな』とからかわれた。
ホームランはヒットの延長と思っていますから。明日はこれに酔うことなく、チームの勝利に貢献出来るようにヒットを狙う」

と答えていた。




誰の目にも日田林工に恵みの雨が降り注いだと映った昨日の雷雨。
屋外でする以上、雨には勝てないのが野球。ましてや雷を伴うようならバットが使えません。
一夜明け、果たして両軍ナインの心境は今朝の第一試合にどう影響を与えているのか。
日田林工はエース末次でくるのか、はたまた太田尾で大阪桐蔭の目先を変えるのか。注目です。



では今日の試合です。どうぞ( ^-^)_旦〜


〈選手権大会六日目〉


(大分県)日田林工−大阪桐蔭(北大阪府)

(石川県)金沢高−桐生第一(群馬県)

(高知県)高知高−広陵高(広島県)

(南神奈川県)横浜高−浦和学院(南埼玉県)




第2試合に登場する金沢高校には同郷の偉大な野球人・松井秀喜二世か!との呼び声高い2年生四番の林に注目。
第3試合はどちらも優勝経験がある古豪対決という非常に楽しみな一戦。
第4試合の横浜高校は日本一の激戦区と呼ばれる神奈川県を圧倒して甲子園出場を決めた。
同じ神奈川県の慶応高が勝利した以上、負けられないという気迫で望んでくる。浦和学院は2投手の継投を上手くして守りの野球で立ち向かう。



甲子園にゆかりのあるチームがずらりと並ぶ六日目。
勝ち進むのはどっちだ!
  

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2008年08月06日

栄冠は君に輝く〜最終章

加賀氏が亡くなって4年後の77年、道子さんは大会歌制定30周年を記念して甲子園に招かれた。
そこで作曲した古関裕而(ゆうじ)氏(享年80)と対面した。



「加賀さんの歌詞を持って甲子園のマウンドに立ったんです。
勝手に曲が浮かんできたんですよ」と古関氏は褒めてくれた。

道子さんは88年の第70回記念大会にも訪れた。さだまさしさんと歌詞カードを持った約5万人の観衆が合唱。



「お客さんが一体となって甲子園に『栄冠は君に輝く』を響かせた。
とても感激して主人のことを誇りに思いました」


「この歌があれば、今でも主人が一緒にいるような気がするんですよ」と笑う道子さん。




加賀氏の“夢の場所“だった甲子園には今年も「栄冠は君に輝く」が空にこだまするーーーー。






古関氏は早大応援歌「紺碧の空」や阪神タイガース応援歌「六甲おろし」などを手掛けた素晴らしい作曲家です。

最高の歌詞が最高の作曲家を呼び寄せ、甲子園マウンドに最上の曲が舞い降りたのでした。

最後に栄冠は君に輝くの2番、3番の歌詞を書いて終わりにします。






風を打ち 大地を蹴りて
悔ゆるなき 白熱の力ぞ技ぞ
若人よいざ
一球に一打にかけて
青春の 賛歌をつづれ
あぁ栄冠は君に輝く



空を切る 球の命に
かようもの 美しくにおえる健康
若人よいざ
緑濃き しゅろの葉かざす
感激を 目蓋にえがけ
あぁ栄冠は君に輝く






いつか…甲子園開会式で甲子園球場で、栄冠は君に輝くを聴き歌いたいですね。




「栄冠は君に輝く」
作詞:加賀大介
作曲:古関裕而



〜終わり〜



では今日の甲子園。大会五日目の日程対戦です。どうぞ( ^-^)_旦〜↓  
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2008年08月05日

栄冠は君に輝く〜3

沖縄・浦添商業やりました(^-^)
では続きをどうぞ

夏の甲子園に流れることとなった「栄冠は君に輝く」。もちろん賞金なども手渡されたが加賀氏が何より喜んだのが『自分の作った歌が甲子園で歌われること』だった。


現在も能美市に住む道子さんはこう話す。


「主人が応募したのは、旧制中学に進めず、甲子園を目指せなかった無念さもあったはずです。
歌詞にある『美しくにおえる健康』は、不自由な自分の体へのもどかしさも込めていたのでしょう」


野球が好きな加賀氏。だが大会歌に選ばれた後も、加賀氏が甲子園に訪れることはなかった。
不自由な体で大阪までの長旅は無理だったのだ。


「主人は夏の甲子園が始まるとラジオを離しませんでした。開会式で流れる自分の歌を聴いて『やっぱり良い歌だね』と笑ってました」






不自由な体では無理だった旅行。いつかは甲子園に行きたい!立ちたい!甲子園で自分の歌を聴きたい!

いつか……いつか……

そう願っていた加賀氏。しかしその願いはかなうことはありませんでした。

「栄冠は君に輝く」が採用されて25年後。加賀氏は永眠につくことになります。享年58でした。




〜最終章へつづく〜



では今日の甲子園。大会四日目の日程対戦です。どうぞ( ^-^)_旦〜↓  
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2008年08月04日

栄冠は君に輝く〜2

全国高校野球選手権大会の大会歌として親しまれている「栄冠は君に輝く」

作詞した方は「加賀大介」氏。

加賀氏は石川県根上町(現在の能美市)で生まれた。
高等小学校まで野球をやっており好きだったが家庭の事情で旧制中学へ進学することはかなわなかった。


16歳のとき骨髄炎になり右足の膝から下を切断。職も失ったが加賀氏は好きだった文章で食っていくことを目指す。
しかし小説家として芽は出ず、地方局のラジオドラマなども手掛けるがヒット作品までには至らなかった。
家計は公務員だった妻・道子さんが主に支えた。

そんな状況の中、加賀氏が33歳のときに転機が訪れる。
1948年に全国高校野球選手権大会の大会歌として作品募集がなされたのだ。
集まった作品の数は「5252」。その中から最優秀作品に選ばれたのが加賀氏が作詞した「栄冠は君に輝く」だった−−−−。









野球のプレー中に起きた怪我が原因で足を切断せざるを得なかった加賀氏。
時代が時代だけに医療技術もさることながら、貧しさの中で病院に通うこともままならず、我慢していたのではないでしょうか。
その不幸を背負っても屈せずに野球を好きなままだった加賀氏だからこそ、神様は彼に素晴らしいチャンスを授けたのではないでしょうか。




今の時代に生まれた僕らは全てに感謝しなければいけません。


〜3へつづく〜




では今日の甲子園、三日目の日程対戦表です。どうぞ( ^-^)_旦〜↓  
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2008年08月03日

鹿児島実業大差で二回戦進出!

どもっ(^_-)

九州勢好発進です!
全国高校野球選手権大会二日目第一試合。鹿児島県代表・鹿児島実業が14−1で二回戦進出を決めました。



鶴ヶ丘
000 010 000  1
031 240 22× 14
鹿児実




2回に中尾のタイムリーなどで3点を奪った5回裏の攻撃。
息をもつかせぬ速攻でした。

6番福永…右安
7番湊崎…死球
8番有川…右安

一死満塁で9番田野尻!レフトポール際に飛んだ打球はポールを直撃!満塁弾となり、日大鶴ヶ丘の戦意を喪失させる一打でした。




そして第二試合、プロ注目、大型左腕宮崎商業・赤川が熊本・城北と戦っており5回の時点で宮崎商が3−0でリードしています。
九州対決第一弾。勝利の栄冠はどちらに輝くか!


このあと暇を見つけるのが厳しいCBでした。
  

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2008年08月03日

「栄冠は君に輝く」〜1

おはようございます。

夏の甲子園が始まると耳にする大会歌と言えば「栄冠は君に輝く」。
全国高校野球選手権大会の大会歌として球児たちやファンに親しまれていますね。

この栄冠は君に輝くが生まれた背景がどのようなのかご存知でしょうか(^_-)
今日から何度かに分けて、その背景を書いていってみたいと思います。




知っていて損はないですよ(^-^)



一回目の今日は歌詞の一番を載せます。





「栄冠は君に輝く」


雲は湧き 光溢れて
天高く 純白の球今日ぞ飛ぶ
若人よいざ
まなじりは歓呼にこたえ
いさぎよし 微笑む希望
あぁ栄冠は君に輝く





(*⌒▽⌒*)美しく非の打ち所の無い完璧な歌詞だと思いませんか。
次回からこの歌詞が生まれた背景について書いていきますね。



〜2へつづく〜



さて、甲子園二日目の対戦です。どうぞ( ^-^)_旦〜↓  
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2008年08月02日

甲子園一日目終了

どもっ(^_-)

第1試合、甲子園初出場から25年の間、待ちに待っていた選手権初勝利を収めた北海道・駒大岩見沢。

第2試合、上甲監督との甲子園優勝経験監督対決を制した高島監督率いる智弁和歌山。

第3試合、行き詰まる投手戦。木更津総合・田中優と鳥取西・鈴木の投げ合いを制した木更津総合。

この3高校が二回戦進出の栄冠を勝ち取りました。









下関工
000 003 030  6
006 020 00×  8
駒大


三回、駒大は8番板木の右中間2点三塁打など打者10人を送る猛攻で試合を有利に進めた。
敗れた下関工は序盤相手のミスから無死一、二塁のチャンスが3度もあったのにいずれも潰してしまったのが最後まで響いた。



智弁和
001 101 000  3
000 000 000  0
済美



和歌山大会4本塁打の智弁和歌山4番坂口の全打席成績

三ゴロ、左2安(先制タイムリー)、左2安、中安、空三振

5打数3安打(2二塁打)1打点と期待を裏切らない豪打を披露。
愛媛大会5試合で55得点を奪った済美は、智弁和歌山・岡田投手の前に6安打で涙を飲んだ。




鳥取西
000 010 000  1
100 000 05×  6
木更津総



初回3番佐伯の犠飛で先制した木更津総合。5回5番小畑の大会第1号となる本塁打で同点にした鳥取西。
8回表まで1−1の緊迫した投手戦だったが8回裏、7番杉崎が一死満塁前進守備のセカンドの左を抜ける中安2点打でついに均衡を崩すと一挙5点を奪い勝負を決めた。



おめでとう駒大岩見沢
おめでとう智弁和歌山
おめでとう木更津総合  

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2008年08月02日

第90回高校野球選手権大会出場校〜中四国地方

どもっ(^_-)甲子園入場行進が始まっています!


第90回全国高校野球選手権大会に出場する55高校を探るシリーズ。
最後は中国・四国地方の9高校です。



中国地方

岡山代表〈倉敷商業〉

県立
11年振り7回目…夏季大会5勝6敗
県大会決勝戦8−3関西


広島代表〈広陵高校〉

私学
2年連続19回目…夏季大会28勝18敗
県大会決勝戦12−10総合技術


鳥取代表〈鳥取西〉

県立
3年振り23回目…夏季大会23勝22敗
県大会決勝戦2−1鳥取城北


島根代表〈開星高校〉

私学
3年連続6回目…夏季大会1勝5敗
県大会決勝戦12−1大社


山口代表〈下関工業〉

県立
選手権大会初出場
県大会決勝戦7−3下関商




四国地方

香川代表〈香川西〉

私学
2年振り3回目…夏季大会1勝2敗
県大会決勝戦3−1高松商


徳島代表〈鳴門工業〉

市立
3年振り5回目…夏季大会7勝4敗
県大会決勝戦3−0徳島商


愛媛代表〈済美高校〉

私学
3年振り3回目…夏季大会5勝2敗
県大会決勝戦15−1帝京第一


高知代表〈高知高校〉

私学
2年連続12回目…夏季大会15勝10敗
県大会決勝戦10−2高校商





アニキこと阪神金本知憲選手と福原忍投手の母校・広島県広陵高校と、元阪神監督、星野仙一現JAPAN監督の母校・岡山県・倉敷商業と、阪神にゆかりのある高校が名乗りをあげた。
明徳義塾が準決勝で敗れた高知は13年振りの伝統校対決となったが高校高校が大差で優勝。
パワフルな打撃で知られる愛媛済美高も楽しみな存在だ。



これに以前紹介した九州8高校が加わる。

※福岡県・飯塚、佐賀県・佐賀商業
長崎県・清峰、大分県・日田林工
熊本県・城北、宮崎県・宮崎商
鹿児島県・鹿児島実、沖縄県・浦添商業




いよいよ明日、開会式です(^_-)
頑張れ高校球児たち!
  

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2008年07月31日

第90回高校野球選手権大会出場校〜近畿地方

おはようございます。

夏の甲子園に出場する55校を紹介するシリーズ。第4回目は近畿地方の8校です。



近畿地方


南大阪代表〈近大付〉

私学
15年振り回目…夏季大会2勝3敗
県大会決勝戦8−7(延長12回)PL学園


北大阪代表〈大阪桐蔭〉

私学
2年振り5回目…夏季大会10勝3敗
県大会決勝戦2−0履正社


滋賀代表〈近江高校〉

私学
2年連続11回目…夏季大会8勝9敗
県大会決勝戦12−5綾羽


京都代表〈福知山成美〉

私学
2年振り3回目…夏季大会4勝2敗
県大会決勝戦8−2立命館宇治


奈良代表〈智弁学園〉

私学
2年振り15回目…夏季大会17勝14敗
県大会決勝戦3−1奈良大付


和歌山代表〈智弁和歌山〉

私学
4年連続16回目…夏季大会28勝13敗
県大会決勝戦3−1


東兵庫代表〈報徳学園〉

私学
2年13回目…夏季大会19勝11敗
県大会決勝戦2−1(延長12回)神戸弘陵


西兵庫代表〈加古川北〉

県立
夏の甲子園初出場
県大会決勝戦5−2洲本





清原和博(オリックス)以来の1年生で4番に座った勧野で注目されていた強豪PL学園。決勝戦でも4点のリードのまま8回の裏まできていた。
しかし近大付高が同点に追い付き延長戦へ。ついにはサヨナラ勝ちでPLの甲子園への道を近大付高が力でねじ伏せた。

大阪桐蔭、報徳学園、智弁学園、智弁和歌山と常連校が出揃った近畿。
唯一の公立校・加古川北高は甲子園初出場だ。





春夏連続の智弁和歌山は県大会で4本塁打を放った坂口に注目。また智弁和歌山の選手権での成績は28勝13敗とこちらも横浜高校並みの好成績だ。

そしてこちらでも近隣同士の戦いが…
滋賀近江高と奈良智弁学園が一回戦で激突します。


次は中国・四国地方です(^_-)
  

Posted by CBコーチ at 06:51Comments(2)TrackBack(0)2008全国高校野球選手権

2008年07月30日

第90回高校野球選手権大会出場校〜東京・関東

おはようございます。

夏の甲子園出場高校を探るシリーズ。3回目の今日は東京・関東地方の12高校です。


東・東京代表〈関東一高〉

私学
14年振り回目…夏季大会3勝3敗
県大会決勝戦


西・東京代表〈日大鶴ヶ丘〉

私学
18年振り2回目…夏季大会2勝1敗
県大会決勝戦13−5早実


北神奈川代表〈慶応高校〉

私学
46年振り回目…夏季大会11勝14敗
県大会決勝戦9−6(延長13回)東海大相模


南神奈川代表〈横浜高校〉

私学
2年振り13回目…夏季大会26勝10敗
県大会決勝戦8−2横浜創学館


北埼玉代表〈本庄高校〉

私学
初出場
県大会決勝戦4−3上尾高


南埼玉代表〈浦和学院〉

私学
3年連続10回目…夏季大会8勝9敗
県大会決勝戦4−1立教新


茨城代表〈常総学院〉

私学
3年連続12回目…夏季大会21勝10敗
県大会決勝戦3−2(サヨナラ)霞ヶ浦


栃木代表〈白鴎大足利〉

私学(前足利学園)
29年振り3回目…夏季大会1勝2敗
県大会決勝戦6−2宇都宮南


群馬代表〈桐生第一〉

私学
2年振り9回目…夏季大会13勝7敗
県大会決勝戦2−1樹徳


山梨代表〈日本航空〉

私学
3年振り5回目…夏季大会3勝4敗
県大会決勝戦1−0帝京第三


東千葉代表〈木更津総合〉

私学
5年振り2回目…夏季大会1勝1敗
県大会決勝戦2−0東海大望洋


西千葉代表〈千葉経大付〉

私学
2年振り3回目…夏季大会4勝2敗
県大会決勝戦2−1沼南







5年振りに指揮をとった77歳常総学院木内監督。「木内マジック」と言われる選手起用は健在で決勝戦をサヨナラ勝ちで収め12回目の夏出場を果たした。
千葉経大付、関東一高に加え神奈川代表の慶応高と横浜高の4校が春夏連続出場を果たしている。
松坂大輔、涌井秀章らが活躍した横浜高校。甲子園夏の陣に強く26勝10敗というダントツの数字を残している。
初出場の本庄高校は甲子園初勝利を目指す。



何と!九州勢同士が一回戦で当たるのに続き、茨城常総学院と東京関東一高、埼玉浦和学院と神奈川横浜高校も一回戦に組まれました。

近隣地域は分けようと思えば出来るはず…なんですがね〜。


次は中国・四国地方です。
  

Posted by CBコーチ at 12:24Comments(4)TrackBack(0)2008全国高校野球選手権