2008年05月28日

前半戦統括データ第4章〜セ・リーグ野手編

どもっ!では5月24日現在の個人データをもとに算出したセ・リーグの打者の得点を導き出してみましょう。
まずは打率10傑です。



1.新井貴浩(阪神).346

2.田中浩康(ヤクルト).344

3.赤星憲広(阪神).333

4.鳥谷敬(阪神).329

5.ラミレス(巨人).319

6.和田一浩(中日).313

7.アレックス(広島).311

8.金本知憲(阪神).307

9.井端弘和(中日).306

10.宮本慎也(ヤクルト).305






さて、ここにOPS、IsoP、IsoDとTAPR項目を加えて得点化したCB式データ算出法で、ひとりの打者としての力量を見てみます。









1.ラミレス(巨人)58得点
(打率10点)(OPS16点)(IsoP20点)(IsoD−2点)(TAPR14点)

2.新井貴浩(阪神)52得点

3.金本知憲(阪神)46得点

4.ウッズ(中日)44得点

5.森野将彦(中日)40得点

6.赤星憲広(阪神)33得点

6.村田修一(横浜)33得点

8.和田一浩(中日)24得点

9.田中浩康(ヤクルト)23得点

10.中村紀洋(中日)22得点






ではここで僕独自のTAPRについて紹介します。
TAPR…
【 Total Attack Point Rate 】と名付けたこの項目。

まずは例を挙げましょう。パ・リーグ最強打者のGG佐藤から見ていきます。

単打を1点、二塁打を2点、三塁打を3点、本塁打を4点と加算します。
一つでも先の塁を奪うのが野球の命題だからです。
それだけではなく、四死球にも1点、盗塁にも1点を加えます。それぞれ塁を一つ奪うからです。

つまりどれだけ相手に対しAttack(攻撃)したかをポイント化したもの、それがTAPRなんですね。

(運が絡んでくる失策出塁は加えません)

それを全打席数で割ります。




【 GG佐藤5/24現在 】

総安打数67

単打33×1p=33
二塁打18×2p=36
三塁打1×3p=3
本塁打15×4p=60

四死球数23
盗塁0

33+36+3+60+23+0=155

TAP155÷打席数211=.735


TAPRは.735となります。ちなみに12球団全選手の中で唯一の7割到達者です。

打率21位と低迷しているオリックス・ローズの場合も出して見ましょう。



21+20+0+48+41+1=131


TAP131÷打席数207=.633



GG佐藤には及びませんが6割を越す成績を残しています。
ローズを見ると12球団No.1の四球数(40個)を残していることが目につきます。

四球で出塁も単打で出塁も、相手から見て塁を奪われることは変わりありません。これも立派な攻撃だと僕は評価します。

逆に楽天・リックの場合は打率3位(.326)ではありますが、四死球の数が(9個)少ないためにTAPRは.492になってしまっているのです。








交流戦のあとに出してみて、オールスターのあとに出してみて。
楽しんでいきたいと思います。


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http://h25tigers.ti-da.net/t2177411
この記事へのコメント
与儀ファイターズのヒットあんどランです。

美東中40期生同窓会の連絡有難うございました。
リンクさせていただきました。(遅くなりました。)
美東中に卒団生も多数いるでしょうね。
同小学校の野球チーム。協力しあって頑張っていきましょう!
今回は有難うございました。また、情報が有ったら宜しくです。

それにしてもデータ凄いですね。
“TAPR”少年野球に当てはめると
GG佐藤を超えて10割越えもいるでしょうね。
Posted by ヒットあんどラン at 2008年05月28日 14:02
☆ヒットあんどラン様☆

来て下さいましてありがとうございます。
与儀ファイには本当に感謝しています。
比屋根小学校が出来たというのにグランドがまだ完成していないために、与儀ファイさんのホームである高原小学校を使わせてもらってますから。

比屋根タイガースの監督が僕をコーチとして父母らに紹介するときに次のように言いました。

「与儀タイガースだったら(僕は)向こうに行ってたはずよ(笑)」

いやいや、冗談だったんですけど、でもそれも有り得たかな〜と思うほど与儀ファイは良いチームだと感じてます。


ps.仰る通り、学童でTAPRを出すなら10割以上を(最高点数の)20点としなきゃダメでしょうね(笑)でも…(4pの)本塁打はそんなに出ないかな?
Posted by CB at 2008年05月28日 15:29