2008年06月08日

「野球は本当に助け合いだと思う」〜阪神・新井貴浩

おはようございます。
強いタイガース(^-^)v
ソフトバンクを倒し3連勝です!








「スタメンに浅井と思っていたけど、赤星の状態がこの前よりも元気やいうことやったからな。
浅井を後半の良い所で使おうと残しておいたんや」


1点を追う7回、矢野のレフト前ヒットと犠打で一死二塁。岡田監督はここで代打・浅井良を告げた。


「良い所で絶対回ってくると思って準備していました。追い込まれたが何とか食らいつこうと必死でした」


カウント2−2からのストレートを一心不乱に振り抜いた!
打球はライトセンター間を破る!同点三塁打だ!


あれは5月24日、杉内俊哉から8番DHでセンター前安打を2本続けた。



「あのとき打ったのは変化球。だから今回はストレートで来ると思ってました」


捕手として鳴かず飛ばずのプロ生活。今季は外野手兼捕手。しかし捕手としての経験がパを代表とす杉内を見事打破してみせたプロ7年目の浅井良であった。

















「お前で勝負やぞ!」


一死から代打・葛城がライト前で出ると、岡田監督は新井にそう告げた。

「杉内は良い投手。気持ちがありますよね」


そう認める左腕と真っ向から勝負を挑んだ。延長10回の裏一死満塁。逃げも隠れもしない杉内が投じた149球目…
新井貴浩はレフト前に弾き返した、サヨナラだ!





「みんながつないで回してくれた。野球は本当に助け合いだと思う」





新井が話すように今のタイガースには助け合い精神、繋げる精神に富んでいる。
これで3連勝、貯金も今季最多の19。交流戦は9勝5敗となり日本ハムと並び2位に浮上だ。






遡ること4年以上…2003年10月19日。星野仙一現JAPAN監督率いるタイガースは、日本シリーズで杉内と初対戦。
あれから8度対決してきたが0勝5敗とやられっぱなしだった。
初対戦から1693日目、その難敵左腕についに黒星をつけた!



3回からソフトバンク打線を僅か被安打3本無失点に抑えた(4人の)救援陣はもちろん、スタッフを含めたチーム一丸の勝利を強調するサヨナラ男の言葉が虎の状態を物語る。

他の追随を許さない虎は、これからも猛スピードで走り続ける!











☆データボックス

阪神はソフトバンクにサヨナラ勝ち。これで今季4度目のサヨナラ劇だが、その内新井で3度目。
脅威のサヨナラ男として他球団の前に立ちはだかり続けている。
また両リーグトップの20度目の逆転勝ち数だ。


これで交流戦通算60勝。セ・リーグ最速到達となった。










東北楽天 5−3 横浜

中日 4−1 日本ハム

読売巨人 7−3 千葉ロッテ

阪神 3−2 福岡ソフトバンク

埼玉西武 5−3 ヤクルト

オリックス 11−3 広島東洋




通算成績は…

パ・リーグ47勝  セ・リーグ 37勝


となりました。



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