2008年07月25日

第60回沖縄県中学軟式野球選手権大会決勝戦〜狂った歯車

美東中
000 035 2  10
100 000 0  1
大浜中



沖縄県No.1を決める選手権大会FAINAL STAGE。
制したのは中頭郡・美東中学校でした。


先制したのは大浜中。
初回美東中先発の左腕名城からエラーとボークでチャンスを得るとセンターへきっちりと犠牲フライを上げた。

試合の流れが変わったのは4回。3イニングを押さえていた花城に代えて喜友名を送る大浜中ベンチ。
そして5回、ヒットエンドランで同点に追い付くと、尚一死二、三塁から叩きつけた打球(おそらくエンドラン)がセカンドの頭上を越える2点タイムリー。
美東中3−1と一気に逆転!しかしまだまだ勝負は分からない!分からないはずだったが…







大浜中信じられない悪夢の6回表…





1.死球

2.ライト前の打球、ライト突っ込み過ぎで頭上抜かれる&送球も乱れ

3.内野ゴロに打ち取るもバックホーム間に合わず、記録は野選

4.ワイルドピッチ

5.スクイズ、バックホームも捕手は痛恨のタッグ空振り

6.投ゴロ、バックホームも悪送球。その間に打者走者二塁を狙い捕手は二塁へ送球、が、これまた悪送球



などが起こってしまった大浜中。
エラーという負の連鎖が彼らを襲ってしまったのだった。


途中たまらず投手を花城へと戻したが時既に遅し。

もしかすると大浜中先発花城に何かアクシデントがあったので4回から交代したのか?
それとも今までの試合通りに継投策として喜友名へスイッチしたのか?
しかし野球のセオリーでは勝っていて且つ押しているときは先発メンバーを変えない!というのがあります。
真相はまだ分かりませんが、少なくとも継投した時点から(正確には5回)流れが変わった決勝戦でした。


このような負の連鎖が起こることは、しかも決勝戦の舞台ではおそらく半世紀は見られないでしょう。
もちろんやっている大浜中ナインも、何が何だか分からない状態だったはず。



これが…野球の怖さなのかも知れません。


大浜中ナインの精神的なものが残らずに、切り替えて前進していくことを願ってやみません。



この記事へのトラックバックURL

http://h25tigers.ti-da.net/t2271136
この記事へのコメント
そ・ そうでしたか><

しかし、これから九州大会、全国大会へと続きますから

立ち直って頑張ってほしいですね。

何と言っても・・・沖縄県代表だから^^
Posted by キーマン at 2008年07月25日 13:35
☆キーマン殿☆

そうですね。ましてや高校野球という次なるステージもありますからね。
美東中は5試合で3人の投手を使いましたが、全てが完投勝利。
(第1、4戦仲宗根。第2、5戦名城。第3戦中根。)

さしずめトリプルNでしょうか。こんな投手王国の中学校も中々出ないでしょうね。

でも大浜中の継投型も悪くないと思います。ただ普通なら5回まで先発が引っ張り6回の頭からリリーフ投入かと。延長戦もありますからね。
何故4回頭からだったのか…疑問と言えば疑問です。
Posted by CB at 2008年07月25日 13:51
CBさん 優勝おめでとうございます。
Posted by マッシー!! at 2008年07月25日 14:55
理由は、分かりませんが後味の悪い試合になってしまいましたね。
アクシデントなら仕方ありませんが、采配でも監督さん責めないでほしいですね。
当方もピッチャー交代する時、凄い悩みます。
ps:新井戻って虎まっしぐら~
Posted by HANA at 2008年07月25日 23:34